北西の風吹きすさぶ乾いて寒い晴天。
昨日の車のキー紛失後、いろいろと考えて、行動したつもりだったのだけれど、一番の問題は、私の管理能力の低さにあるのだろう・・・と思いました。
まず、キーナンバーを控えていなかったし、スペア・キーの所在も忘れていたという・・・。
キーを拾って、届けて下った方、ありがとうございました。
キー本体、スペアもない・・・と言った場合、第三の選択肢に、解錠屋さんを呼ぶ・・・というのもあったようです。緊急で、ナントカしてくれるという業者さんのようですが・・・。
JAFを呼ぶ、ディーラーに駆け込む、解錠屋さんを呼ぶ・・・出来ることは、この3つです。
それぞれ、困った場合、レスキューしてくれるサービスがある・・・ようですが・・・やはり、作業費、出張費など・・・安くはなさそう。
JAFは、会員でないばあいの解錠は、12000円~、ディーラーは、純正の合鍵を作るのに数日かかるようですし、解錠屋さんは、5800円~という参考金額が記載されておりました。
やはり、落としたり無くしたりすることがないようにするのが一番の防衛策か・・・。
私は、現在、就労していないので、4kmの道を歩いて戻ったりしましたが、就労していれば、早く解決して、明日の仕事に障りのないように、一番楽で、おカネのかかる方法を選んだと思います。
もし、落としたのが今日だったなら、強風で寒いし、歩くことはしなかったでしょう。
今回、特に、ラッキーだったのは、相方が市内で、仕事をしていて、その帰宅途中が、私にとって、ナイスなタイミングだったことでしょうか。
鍵を落としたドジは、不運でしたが、事なきを得て、無事帰宅できたので、何かに守られていた感があったのでした。
それから、鍵を無くす前に、なにやらよからぬ?予兆みたいなことが、あって、家を出るとき、車に乗り込んだ瞬間に、なにやら、ヘンな匂いがしたりして、何の匂いだろうと不思議に思いました。オカルト?じゃないけれど・・・。
郵便局で、宛名を書こうとして、イスに座り、リュックのポケットから、ペンを出そうとしたとき、ファスナーが、布を噛んでしまい、なかなか開かず・・・。モタモタと外すのに時間が掛かりましたが、内布を切断することなく開いたのでした。
発送する荷物を積み忘れて、家に戻ったり・・・。
このキー紛失の顛末をこのブログに記載中に、終わりまで、書いた記事いざ、投稿しようとして、全部、消えてしまったので、新た書き直したり・・・。
一度、ダメになって、でも、なんとか復旧・・・というパターン。
その集大成?が、カギ紛失→右往左往→解決策と今後予想をアレコレ考え→結局、モトの状態に戻った・・・この一連の流れに尽きると思います。
プロセス飛ばせば、結局、何も起こらなかったように一日が、終わりました。
平穏無事に感謝です。