曇りがち。日中は強い夏の日差し。
早朝から、県央へ。
午前中、相方と映画。
久しぶりのフレンチ・ランチ。
ランチのあとは、市役所へ・・・。
先週。市役所の保険福祉部保険年金課国保税グループというところから、国民保険税納税通知書なる書状が届きました。
『また税金かよ?』
などと思いながら・・・ちょっとドキドキしながら、開封の儀。
『市税・県民税の申告書ありがとね。それでね、ちょっと納付額が過剰だったんよ。だからね、返すね。同封の書類に、必要事項を書いて、返送してくんない?んじゃ。よろしく。』
・・・といった感じの内容のお手紙だった。
過払税金のご返金でした。
それも、ちょっと・・・私にとっては、結構、リッチな金額でして。
このところの不祝儀で、大きな出費もあったので、ヤレ!嬉し哉。
・・・そこで、ハタ!と思いついて、去年もほぼ、同じ金額を納税したのだけれども、『申告してね!』というお手紙を受け取っていなかったし、転居前の居住地の国民保険税に比べて、3倍くらい多かったんで、こちらの市は、税金高いな~~~と思っておりました。
・・・もしかすると・・・令和4年度の申告をすれば、戻ってくるかも・・・???
・・・で、去年、転出前の市役所で発行して貰った『市・県民税(国民保険税)申告書(控)』を持参して、2階の市民税課の窓口へ。
受付をしてもらうと、1階へ行けという指示に従い、令和5年度分の申告書を受理してもらい、そして、一番の問題の『令和4年度の申告』を行いたい旨、伝えると、今度は、隣の隣のもう少し隣の窓口へ行って、『申告したい』と伝えてください・・・というので、隣の隣のもう少し隣の窓口へ行って、その旨を伝えると、更に、2階の窓口へ行け・・・ということなので、2階の窓口へ行きました。
『ああ、コレね。えっと・・・これ令和4年の1月1日にこの市に在籍があるひとが対象なんですね。なので、そのことを1階(元の)窓口へ行って、2階で、そう言われたと伝えてください。』
・・・ってコトで、再び、同じ窓口へ。先程、対応してくれた女性職員は、別の市民の相談対応(全額払えないんでぇ・・・という相談を受けていたようだ)をしていたので、その隣の窓口の女性職員に、いきさつを話し(・・・と言っても、ワタシは、アタマが良くないので、シドロモドロ・・・タドタドシく、説明すると、転出前の市町村の申告書をお持ちなら、こちらで修正します・・・とのアリガタイお言葉。
(なんだ、こっちでイッパツで、出来るんじゃない・・・)
・・・無事、申請することができたので、よかった、よかった・・・市役所貯金満期返還だね・・・。
たぶん、私が要領よく話していれば、もっと簡単に済んだのかもしれないのだけれど。
申請修正完了迄、1時間・・・疲れ果てました。
それにつけても、この数年間、病院には、一度も掛かっていないし、健康診断も受けてないのに、こんなに国保税課税されるのか・・・しかも、コレ申告書出さなければ、返還して貰えない・・・ってのも・・・。
なんだか、政府というか、国家もいい加減だし・・・???
そう・・・例のワクチンとか、マイナンバーとか、インボイスとか、NHK放送受信料とか・・・なんだか、どこかの893だよなぁ・・・。