. . . 本文を読む
出陣式を 見送り事務所に戻ったら、ボランティアの皆さまが、選挙管理委員会の証紙をチラシの1枚ごとに貼り付けておられる。
全部で1万6000枚。
貼り終えたら、新聞販売店に持ち込み、有権者に届くという。
その後、男性のボランティアさんらも来られ、一気に賑やかになった。 . . . 本文を読む
このたび、『勝手に【笛吹&くらしま】応援団』(勝手連)を立ち上げ、事前取材、勝手連新聞の制作と続けてきて、愈々始まる笛吹市市長選挙の応援に、三重から大阪に出て、深夜バスに乗り継ぎ、一路山梨・甲府に向かう。
バッグの中に、故今給黎久・元産経新聞経済部長、元枕崎市長の遺影に見立てたテレホンカードの額装が忍ばせてある。今回のこの選挙、直接応援するのは現職の市長さんだけれども、さくらと金つなぎのお . . . 本文を読む
10月14日(金) 曇
今夜の深夜バスで、【寝ながらエステ】しながら甲府を目指すことになっている。
その前に、留守中のキャンセルの確認ほか、資料送信依頼があり、市老連の原稿送信も待ったなしだ。
来る日曜に予定されている公園の清掃に先駆け、大袋いっぱい、向こう三軒両隣前の道路の草を引く。 . . . 本文を読む
「あなたも、もの好きねぇ、いくら今給黎さんの恩義に報いるって、おととし『悼む会』をしてあげて、それで済んでるでしょ?」
「それに、元職がどんなに立派でも、倉嶋さんって市長になる前にはコンビニの店員さんをしてた人でしょう? …そんな人が市長に?」
香代子さんは、美人で明るくて大阪の大手銀行支店長夫人だった人で、でも、それだからか、時折少しだけれど、差別的発言をされることがある。
「ええやんか、あなたに選挙権があるわけじゃなし!」
さくらの声が、とんがっている。
名張の湯の露天風呂でのことだ。
. . . 本文を読む
老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?