今日から2月が始まる。 積み残した人生の荷物を、ありったけ抱えながら走り続ける、私の2月が始まる。 2月に入ると、私の日々の愛唱歌は、吉永小百合が爽やかに歌う 「寒い朝」 (佐伯孝夫作詞、吉田正作曲) から、 「早春賦」 (吉丸一昌作詞・中田章作曲)に変わる。 中田章は、「ちいさい秋みつけた」 や 「夏の思い出」 でおなじみの中田喜直の父君にして、大きな影響を与えた作曲家である。 人々の、春待つ心にズンと響く早春の歌。 口づさみながら、今日は、我が家のお仏壇に花見団子のお供えを♪ あ~、待ち遠しいな、お花見が。
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老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?