12月14日 (火) 曇
お隣の奥さんが、回覧板を届けてくださった。
「ピカピカ、きっれ~い、ですねー♪」
「きれい」を、ことさら力強く言われた。
「毎晩、この光を見せてもらって、心が癒されています。 星がきれいなときは星も見て、子どもたちも呼んで、【きれいね~、きれいね~】って。 子どもたちも、とても喜んでいますぅ」
お隣の奥さんは、興奮気味に話をしながら昼間の電線だらけの我が庭木を眺め . . . 本文を読む
老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?