お隣のまさし君は、今年27歳。
いまどきの、優しくも元気な青年だ。
おばあちゃんっ子で、猫好きなご一家のご子息とあって、以前に飼っていたウチんチのメグと茶々、アンちゃんの餌やりなどで、体調が覚束なかった【余命半年】のさくらは、ずいぶんとお世話になった。
難有り、有難し。
ありがとうございます。
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1月9日(月)晴
暖かい陽気に誘われ、近くの集会所の広場で行われているどんど焼きに行った。
ご近所の皆々さまが和気藹藹、集会所の内外でにゅうめんやおしるこ、おつまみにビールで歓談しておられる。
「おめでとうございます♪」
「今年もどうぞよろしくお願いします」
改まって丁寧に新年のあいさつが出来る幸せ。
左から、誘ってくださった渡邊さん、お向かいの竹森氏、長尾さん、真木、垂見さん。
正念戸少女の会話のような楽しさが広場に広がる
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老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?