11月24日(日) 曇
冬日。
昨日、津市・鰻ののぐちのレジ前に置いてあった「かみしも200円」のパックを残っている3個購入して、同行の3人で持ち帰った。
生前のお舅さまも、父も夫も、鰻が好きであった。
郷里・松阪には、店先で鰻をさばいて焼いてくださる大口屋さんと三谷さんがあって、土用丑の日の夕方には、どちらかのお店で長焼き4本を買って帰って、うな丼に仕立てて家族に喜ばれた。
なのに、恥ずかしながら「鰻の上下」なるものを知らず、この歳になって初めて知って案外の安価にも驚き、買って帰ったのであった。
今日のブランチのひつまぶしとう巻きに利用して、意外な美味しさに感じ入った。
こんなささやかなことで、今日の【幸せ指数】がぐんっと跳ね上がり、【自然治癒力・自己免疫力】が連れて向上する。
有難いなぁ。
「金つなぎ 逝者鎮魂・生者安寧 祈りの電飾」の飾り付けも、ラストスパートがかかり、昨年までに形が崩れたオーナメントを、結束バンドでラックに括り付け、どうにかツリーに見えるまでに修復し、明日は28年前に購入した天国行きの汽車の修復を終えれば、今年のオーナメント25個の取り付けがすべて終わる。
否、点灯式の12月2日に大阪各地から来てくださる金つなぎの病友に飾り付けていただくために、格別大きい雪の結晶と星形を残しておこう。
皆々さま、どうぞよろしくお願いいたします。
当家主人も鰻が好きで私もつられて好きになりました。
上下は知らなかったのですが、美味しそうで重宝とのこと、次に行くときはレジで訊ねてみます。
さくらさま、電飾でご無理されておられるのでは?
皆さまの希望の星なのですから、くれぐれもお身お大切になされてくださいませ。