♪蜂蜜カステラを忘れて、お誕生日＆X‘ｍａｓ！

１２月２２日(日)　晴

以前から約束していた、香代子さんとの忘年女子会♪
かみ六で、にしん蕎麦、出汁巻き、お漬物の盛り合わせを半分こして、一人あたり１４２５円のささやかな幸せ！

いつもながら、美味・満足。

満席の上、まっておられる方も多いので、早めに切り上げて名張の湯に移動する。
歳の末の、豊穣の温浴～♪

湯上がりに、着信のあったパパに返信。
「ばぁば、こんやの予定は？　ウチんち、クリスマスパーティですぅ」、「えっ、今夜？　今聞いて、…今夜？」、「あ、ママさんの仕事の都合みたい。…代わりますぅ」
　
あっさりとママに電話を渡してしまい、面倒なやり取りからは逃げる算段のわが息子。
おい、おい。
まさか、前から弾が飛んできたらママを矢楯にするんじゃないだろうね。

午後７時過ぎに、パパ宅へ。
２日早い、ゆきみの誕生日祝いとクリスマス♪


　　　　　　　

名張の湯を出たところに、「蜂蜜カステラ」が今日も明々と店を出している。

孫のはるみが好きなので、立ち寄った。
気軽に声かけをする好青年の店主が、「５分待ってくだされば、熱々を買っていただけますー♪」と言ってくれたので、少し立ち話を。

蜂蜜カステラ・しんちゃんは、津市がホームグラウンドで、名張のほか、桑名、松阪、伊勢などを回っているそうだ。
「松阪は、スーパー・ギュートラさんに出店していますぅ」とのこと、郷里・松阪の皆々さま、お見かけなされたら、どうぞ召し上がってみて♪

…とと、と。
余計なお世話のカキコをしていて、蜂蜜カステラをお仏壇に上げたまま忘れて、パパ宅に手ぶらで行く。

あぁ、老いの惚けみち、暗い道！
今日もまた、かくてありなむ、老い進む♪

はーい、かかってらっしゃ～い！
惚けでも老いでも、受けて立ってやろうじゃないの！

老いの一徹！
年寄りの冷や水！
後家の頑張り！
惚けの花道♪

これだけあれば、怖いもんナシ！
…と思うのだけれど、さて？


　　　　　　　

夕方、頼まれていた脇坂火薬さんの花火カレンダーとクリスマスメリーを、西尾さんと澤田さん宛に送る。
っていうか、郵便局の担当者さんに集荷に来ていただいた。

集荷が立て込んでいるところへ、また、新たな依頼が届いて、携帯のやり取りがとんがっている。

「お忙しいのは分かりますけれど、私もいつも、ギリギリにお願いしています。どうぞ、集荷に回って上げてくださいね。　荷物を作ったら、少しでも早く先さまに届けたいものなんですよ」
思わず、担当者さんに声をかけた。
「分かってますよ！　行きますが…!！」

あー、良かった。
ほっ。

　　　　　　　

今夜のメインディッシュは、若鳥のローストとロストビーフ♪
包丁とキッチン鋏で切り分けて、「お義母さん、皮ばかりとらないで、こちらに美味しいところがありますから」、「うふ。　これがいいのよ、コラーゲン、コラーゲン♪」

ろーばは、ひたすら【足りないものを補う】食生活を励行しているのですー！

ほかは、ミネストローネ、ホタテと胡瓜のサラダに、チューハイ♪

　　　　　　　

お誕生日ケ－キは、ママの手づくり・いちごのケーキ♪
シンプルだけれど、品よくあっさりと美味しいの！

やっぱり、作ったひとに似ているよね、味も！