♪ 新年の２日に、 早やひとりぼっちになり、 ひたすら爆睡するなり

１月２日（日・祝）　　　晴

風も無く穏やかな新年２日目。

大阪の実家に新年のご挨拶に向かう次男父子を見送り、ベッドに直行。　午後４時まで６時間、ひたすら爆睡した。

年末年始、平均睡眠時間が２時間余りだったから。

今年からは、せめて6時間は眠ることにしよう。

長男一家もママのご実家に行き、今日からひとり。

賑やかも良し、一人も良し。

ひとりぞよけれ　ひとりぞよけれ

ひとりいて　ひとりのひとをおもい

ひとりぞよけれ　ひとりぞよけれ

こんな日は、坂村真民さんの詩を心に刻む。

おせちの柚子釜を柚子湯に仕立てて。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

夕ご飯は具だくさんのお雑煮に、おせちの残り物で。

注文のおせち６段と手作り３段が、わずか１段の半分になった。

孫たちが皆大人になり、食欲も一人前になったから。

難有り、有難し。

悲しいこと、辛いことなど、いろいろ有りましたが、おかげ様で有難いことです。