♪ 岡林信康が、『街はステキなカーニバル』と歌ったあの日のさんざめきはつゆほども無い街に、

７月２９日（木）　　晴

午前中の電車で大阪に出た。

中津のFM千里のスタジオに行き､　心地よい夏の風に吹かれながら早々に帰宅。乗り継ぎ駅の大阪ミナミのターミナル・近鉄難波駅周辺は、２年前までは、それ以前のバブル期と称される昭和から平成にかけての時代のさなかには、ほんとうに、夜ごとステキなカーニバルが繰り広げられていた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

名張に戻ったその足で、ａｄｓ‐ＴＶの中尾記者（あの、素敵なネイルの！）をお訪ねし、７月のＴＶで、毎日曜のお昼に４週連続で、『名張で学ぶがん医療』が放送された、その経費をお支払い。

金つなぎ応援団の、浅井昭輝子社長から頂戴した貴重なご厚志を持参して、喜んでいただいた。

マスメデイアに働く青年は、コロナ禍を微塵も感じさせない軽やかな足取りでロビーを横切って行かれた。

「歩く」って、とっても大事なヒトの営み。

明日は、リモートワークで学びます。

                                                           

昨日、正夫義兄さまにいただいたトマトは、その名も『べっぴんトマト』♪

完熟、肉厚。袋の上からでも、トマト本来の良い匂いが伝わる、すぐれもの！

明日、ご参加くださる病友に少しずつでもお福分け。　この言葉を教えてくださった、故吉原敦子理事の御霊にも、謹んで「ありがとうございます」と。　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　

友人の美恵子さんが、「こんな変わったマスクを見つけたの。あなたに似合うと思って・・・」、「あ～、嬉しいですぅ」、「ほら、やっぱり似合う」って。

ありがとうございます。

ありがとうございます。