さくらの日々是好日

余命半年から生還♪今年21年目の【金つなぎ勝ち抜きRoad】を走り続ける、多重がん患者の病老の日々や患者会活動をご紹介!

♪ 枚方高田の、レストラン・リシャルツのオーナーシェフのドイツ土産が、??? 

2025年02月18日 21時51分04秒 | さくら的非日常の日々
2月18日(月)   晴
昨日は枚方高田、レストラン・リシャルツのオーナーシェフ霜辻日出夫さんの、気合いの入ったランチに、お世話役の義妹の美代ちゃんが、「HIDEちゃん、ホントにありがとうございました。国産牛ミンチ使いのハンバーグ旨し、ホンマに旨し。日本にはあのような食感のハンバーグは唯一無二ですかね。
中から合い挽き肉の油ジュウジュウ溢れんばかりのが旨し、と感じてる方が大方ですね~! リシャルツのハンバーグは違うんだ~い」とLINEにお礼投稿され、さくら♪も全く同感であった。

別れ際に、先月にドイツ・ミュンヘンに行かれた折のお土産を「編集長、これ、一つだけど」と車の窓から投げ込んでくださった。

高さ7㌢ほどの小さな茶色の小瓶で、瓶のボディにUnderbergと読めるほかは、取り立てて情報が無い。

二次会でお邪魔した義妹の美代ちゃん宅で、皆が「調味料だって!」「紅茶に数滴落しましょう」「あら、オイルみたい」「味がまろやかになったね」と、興味津々であった。
                    
帰宅して、「アンダーバーグ」とカタカナでググってみた。
すぐに「ウンダーベルグ 44度 20ml ×12本」などの通信販売の情報が多数上がった。

なかで、懇切丁寧な『ドイツの飲む胃腸薬ウンダーベルグ〜薬草酒の会より』の紹介記事で、なんと小瓶ながらもアルコール度数44度の混成酒(リキュール)だと知った。
                    
さっそく、一口含んで「おお、お―!!!」
のど越しの豊潤なハーブの香りと、かぁっと燃えるような、まるでテキーラのようなコニャックのような、喉から胸のあたりまでが熱く染められる不思議な感覚が、得も言われぬ快感を呼び醒ます。

クセになりそうな薬用酒。通販で買ってみようかしら?

「薬草酒の会ホームページ」
 https://www.krauter-haus.jp/underberg/




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