6月11日(日) 曇ときどき雨
6年前に、ボラ友のヤマムラ氏に頂戴した葡萄(スチューベン種)は、3年前から豊かに実を点け、金つなぎの病友がたやご近所さん、ひまわりコーラスの皆さま方に、少しずつ貰っていただき、喜ばれた。
我が家のスチューベンは中玉で、200房あまりが実るけれど、心を鬼にして切り取り(ヤマムラ氏が「もっともっと」って摘房を進めてくださるが…)、切って捨てるに忍びないので、手製のぶどう酢を作る。
残った100房ほどは袋かけの時に、希望者に名前やコメントを書いていただくのも、楽しい♪
ウチの葡萄は、甘くてほんとうに美味しいの。
今年も、房が下がり出して徒長枝の剪定を迫られている。
YouTubeで、農家さんが判り易く解説しておられるのを見つけ、「房が下がってきた枝は、葉を7枚付けてあとは切り捨てる? OK,ラジャー‼」
そのあと、有機肥料の焼成鶏ふんを根方に埋めて、施肥が終わる。
施肥だけは出来なかったので、次の晴れ間を狙って、やり遂げよう!
凄いでしょう?
カーテンのように垂れ下がっていた葡萄の枝を伐りはらったら、房がこんなに育っている‼
自然の力に、畏敬の念を覚えている。
梅雨のさなかにも、花壇や鉢植えの花たちはご機嫌よろしく咲き誇る。
有難いな、嬉しいな。
昨年コーラスの仲間達と戴き感動のお味でした💓😊今年もちょっぴり楽しみにしていま~す💕