6月28日(水)
朝目覚めて、「 ここは、どこ? いま何時? 」 と確認するのが、このところの私の日課である。
けれどけれど、今朝は、正直、慌てた。
午前9時16分桔梗が丘駅着の電車で、キョロちゃんが来られることになっている。
「 ボランティア休暇が取れたため、金つなぎの会の事務処理のお手伝いなど、いたしましょう 」 との、有難いお申し出をいただいていたのだ。
「 ママ、大変~! もう、駅に着いておられるわ! …どうしよう? 」 。 受話器を握る手に力が入る。
「 えっ? いま6時41分ですけど… 」 。 ママはいつものように落ち着いて答える。 それで、気がついた。
「 あ、ごめん! 長針と短針を見間違ってるぅ 」
5分進めた我が家の時計は、まさしく6時46分を指しているのだった。
あ~、まだ、「 名張・松阪どたばた物語 」 の後遺症が残ってる!?
午前9時半から午後9時半まで、びっしり12時間をボランティアしてくださったキョロちゃん。 途中、私が2度も3度も寝てしまうものだから…、( うふっ。 座ったまま固まってたらしいの… )、 「 お疲れでしょう。ゆっくりやすんでください 」 と言ってもらって、私メ 「 は、はい~! 」 って、枕を抱えて客間に座布団を並べて2時間、爆睡~!
お昼はママが、カレーとパンプキンサラダを差し入れてくれて、おやつは、みどりさんのとうもろこし ( 甘っ♪ ) と小田社長の爽やかなさくらんぼ ( 美味感激! )
キョロちゃん、ありがとうございます。
皆々さま、ありがとうございます。
朝目覚めて、「 ここは、どこ? いま何時? 」 と確認するのが、このところの私の日課である。
けれどけれど、今朝は、正直、慌てた。
午前9時16分桔梗が丘駅着の電車で、キョロちゃんが来られることになっている。
「 ボランティア休暇が取れたため、金つなぎの会の事務処理のお手伝いなど、いたしましょう 」 との、有難いお申し出をいただいていたのだ。
「 ママ、大変~! もう、駅に着いておられるわ! …どうしよう? 」 。 受話器を握る手に力が入る。
「 えっ? いま6時41分ですけど… 」 。 ママはいつものように落ち着いて答える。 それで、気がついた。
「 あ、ごめん! 長針と短針を見間違ってるぅ 」
5分進めた我が家の時計は、まさしく6時46分を指しているのだった。
あ~、まだ、「 名張・松阪どたばた物語 」 の後遺症が残ってる!?
午前9時半から午後9時半まで、びっしり12時間をボランティアしてくださったキョロちゃん。 途中、私が2度も3度も寝てしまうものだから…、( うふっ。 座ったまま固まってたらしいの… )、 「 お疲れでしょう。ゆっくりやすんでください 」 と言ってもらって、私メ 「 は、はい~! 」 って、枕を抱えて客間に座布団を並べて2時間、爆睡~!
お昼はママが、カレーとパンプキンサラダを差し入れてくれて、おやつは、みどりさんのとうもろこし ( 甘っ♪ ) と小田社長の爽やかなさくらんぼ ( 美味感激! )
キョロちゃん、ありがとうございます。
皆々さま、ありがとうございます。
お元気なカキコがないので、
心配しています。
ご心配をおかけして、恐縮です。
私は相変わらず意気軒昂ですが、寝不足で疲れると、認知症傾向が見られるようになりますね。
このまま、自分に定着するのかしら?
少し心配ですぅ。
ありがとうございます。
頑張ります。
マダムも、くれぐれもお身お大切になさってくださいね。
こちらまで、夜が、何度も目覚めるので、最近は
何とか眠ることを上手く調節して、少し楽になりました。2年間、となりの部屋に寝て過ごしましたが、熟睡できないので、先日から2階の自室のベットに寝るようにしましたら、ゆっくり寝れますが、・・・ブザーで、何度か起こされますが、介護する者の体力保持が大切でした。食べることだけが幸せ!!
こんな時間にHPを開くことは滅多にないのですが、サクラ♪ちゃんから、「カキコ出来たから読んでくださいっ」って、TELが入ったので…
先週、4夜連続で姉と寝て、「姉には、朝が度々訪れる!」ことを、知りました。
5月中旬の昼間に、閉めきった部屋で背中を丸めて居眠る姉の姿に、深い孤独を見て取り、<抱きしめてあげたい!>と痛ましく思ったのは、私が知らなかっただけで…。
夜に度々起きるから昼間に居眠るだけのことで、姉は、実に素直に欲望のままに生きているのだ、と分かりました。
”出来る幸せ”と思うように心を変えたから、姉に関わることは、むしろ喜びですが、でも、辛いときは、あなたの日々を思うことにしています。
老いて孤独に耐えれるかどうかで、幸せも違うと読みました。お姉さまはお寂しいのですね。私もいずれと思い、娘には頼らないことにしています。
でも介護して何時も思いますが、女性は強い!!です。そして貴女のように一人でしっかり生きられます。主人は強がりを言いますが、何年か前から一人置いておけなくて、不安神経が・・・うるさくとも側にいてほしいの願望で、困ります。
マダムの、見事な箴言ですね。
おっしゃるとおりと思います。
そして必要なのは、人生に対する謙虚な姿勢と感謝の気持ち!
いずれも、姉には望むべくもなく、では、自分自身はどうなのか?と自問すれば、いささか、心もとないありさまではあります。
人生は、死ぬその日までが修行の連続。 誰かのために何かをさせていただくことで、孤独なんか恐くも何ともなくなるのでしょうね。
ただ、有難くうれしく生きられる…。
有難いですぅ。
早朝から、県立病院眼科に・・・主治医が変わったそうで、再診察。
私も失敗の連続で・・・主人の先日、請求した印鑑証明(カードだけで取得できる)ところが肝心の実印があるべき所にない!!よくしたもので、主人は運転免許証を、返上したので、頼みの綱は、パスポートのみ
本人とパスポートを持って行けば、即、改印、印鑑登録完了。介護タクシーをお願いして、車椅子に座ったままで、全部めでたしで・・・パスポートは、10年に更新したのが、7年前、今日も何かの力で、助けて貰えました。不思議なことも、おおかりきですが、
貴女のおっしゃる、なせばなるで・・・
ドライバーに待って貰って、何とか出かけることが1回ですみました。
余計なカキコで、ごめんなさい!!
お姉さまどうぞ、ご機嫌よろしゅうに!と祈っています。主人も凄く孤独に耐える人で、教えられるんです。ありがとうございました。
>介護タクシーをお願いして、車椅子に座ったままで、全部めでたしで・・・
って、サラリとおっしゃいますが、介護タクシーに車椅子で乗ることの大変さ。お察しいたします。
ウチの姉は、介護タクシーも私には呼ばせてくれません。
「もしもし~! あぁ…、 早ぅ、連れに来てぇ~。 あい、あい♪」
これで、タクシーが来てくれるのです。
「住所と名前を言わなくては!」 とあわてて言い添えて、またまた、機嫌を損ねてしまったのでした。
何とか一人で生きていこうとしている姉ですが、でも、もうダメなんですぅ。
お散歩もしてくれればいいのですが、「女房に車椅子を押させたくない!!」の思いは未だ残ります。
自分の惨めさが、悲しいのでしょう。主治医は1番扱いにくい患者だと言われます。早くにさじを投げられていました。未だ、寿命が残っているんでしょうね。