♪今日もまた、寒む、寒む、さぶっ！

　　　　　　　　　　　　半月も前から騒いでいた機関紙
　　　　　　　　　　「季刊・金つなぎ」２２号の初校ゲラが
　　　　　　　　　　　　　　　刷り上がりました～　　

３月２６日(日)

朝から、さぶっ！
桜の開花宣言がぽつぽつ出だしはしたものの、今年はなんて寒いのでしょう？

ほんと、私は寒がりなのです。
１０月初旬からどうかすると５月連休ごろまで、毎年腰にほかほかカイロを貼っつけて体を温めます。
がんになってからは、体を冷やすことが寒冷ストレスになり免疫力を下げる…と思うものだから、余計に、ね。

朝、青山さんが刷り上った機関紙を届けてくださって夕方にゲラ返し、ということで、終日チェック、チェック。
しっかり見たつもりでも、最終稿で「あ、見落としてた～！」ってことがあるから…

結局、午後８時から初校返し。
ヌード写真集の話しで盛り上がって１０時過ぎに青山さんを見送り、今から調整用の原稿２本を書いてメール送信することになりました。

かくて…、今日もまた、少女の頃に口ずさんだ詩を思い返しつつ、眠りにつくのです。
多分、今から２時間ほどあとだけれど。

ミラボォ橋の下をセーヌ河が流れ　われらの恋が流れる
わたしは思い出す　悩みのあとには　楽しみがくると
日も暮れよ　鐘も鳴れ　月日は流れ　わたしは残る
　　　　　　　　　　　　　　アポリネェル