10月21日(金) 晴以前から、大腿骨の付け根に痛みの発来する疾患を抱えている。スクワットやエア椅子、正しい歩行などを勧められ、「ねずみ(骨董の破砕したかけら)退治には、貧乏ゆすりも効果がありますよ」とも教わり、慣れない貧乏ゆすりをしたりして、痛みを抑えてきた。大事な舞踊の舞台を翌日に控えた10月7日、痛みは突然やってきた。歩行のたびにぎっくと痛み、だんだん強くなってきた。舞台の直前にロキソニ . . . 本文を読む
10月20日(木) 晴天高く、雲ひとつない晩秋のR165をひた走り、津市の楽々窯に到着したのは午前11時前。 雪ちゃんのでっかい車で1時間半近くかかったけれど、何分さくら♪は後部座席で眠りこけていて、あっという間のドライブ感覚なのだ。有難いなぁ。松阪からの学友・ひろこちゃんもほどなく合流されて、「お茶にしますか? 珈琲ですか?」正夫義兄さまに優しく聞いていただき、ティーブレイクから始まる陶芸教 . . . 本文を読む
10月19日(水) 晴FM千里カタリストのレッスンで、大阪・中津に来ている。街には晩秋の涼風が吹いて凌ぎやすいけれど、心斎橋から道頓堀に下って胸の塞ぐ思いを、いかんとも為がたい。心斎橋パルコの北口を出たら、正面の2店舗が閉店になっている。ほかにも、ぽつりぽつりとシャッターを下ろした店舗が続き、裏通りに回ればより顕著にコロナ不況が見えてくる。3年に及ぶ【コロナ禍と言われる状況】を出来させ、ある . . . 本文を読む
10月18日(火) 晴伊賀市の整形外科にかかっているご近所さんが「谷本ファミリー」♪さくらは、昨年初夏に首の可動域が90度に狭まり、単車の運転に不安を感じたので、外来受診に連れて行ってもらったのがきっかけだ。幸い半年余りで可動域はほぼ180度まで開くようになり、あの、首の両側に嵌まっていた鉛の棒のようなものは、どこに消えたか、と有難く思う。毎火曜日のひまわりコーラスの帰り道、「今日は、夜の仕事 . . . 本文を読む
10月17日(月) 曇のち雨過去2週間来、2台あるデスクトップパソコンが不具合を起こし、車の車検を受けに幼馴染のT くんの工場に来ていた次男が、自宅に持ち帰り精査して、再訪して言うには、「何の支障もなくサクサク動くよ」。「またまたぁ、私の使い方が悪いと?」同じ型式の2台のパソコンが瞬時に切り替えられる仕様になっており、上は「制作only」、下は「Netonly」とシールが貼ってある。「大切なフ . . . 本文を読む
10月16日(日) 晴午前9時から、富貴ヶ丘住民によるご町内の清掃が始まった。「お久しぶりですぅ」、自治会活動でお世話になったコメヤマ氏に数年ぶりに出会い、「お変わり有りませんか?」、「あ、変わったと言うのかどうか、…女の子の孫が生まれました」、「えっ、そのお若さで!」そっかぁ。 若見えだけれど、おじいちゃんになられても不思議ではない?!居合わせたご近所の有田夫人や黨夫人が、「わ . . . 本文を読む
10月15日(土) 晴大阪に戻る次男の車で、名張市勤労福祉会館の小会議室に行く。帰り道は、徒歩に決めている。令和4年10月度の「名張市がん・難病相談室」には、ことし8月、50年ぶりに奇跡のようにご縁が繋がった、亡き(高楠)則子姉さまの教え子・久美子さんと、彼女のご友人・ひろみさんが来てくださった。お二人は、ご近所の友人同士。 なんと生年月日がピタリ合って、そんなことからも、とても親しく付き合っ . . . 本文を読む
10月14日(金) 晴毎月第2,第4金曜日の午後は、集会所でカラオケ教室が開かれる。名前のとおり、高齢者たちが中高生時代のように、教室形式で席を並べ、思い思いの歌を一生懸命に歌う。お世話係の谷会長、ベテランのまり代さん、北村氏、ニューフェイスの片岡さんがテンポ良くさばいてくださるおかげで、全員が3曲ほど歌う。今日のさくらは♪は、「真白き富士の嶺」で今もまだ全員の遺体が戻らない北方の海の遭難者 . . . 本文を読む
10月13日(木) 曇時々晴今日のブランチは、おととい友人の荻ちゃんから頂戴したスパゲティのサラダとサラダ豆の和風サラダに、少しアレンジを加えたワンプレート。一皿盛りにすると、食べ過ぎなくてよろしいね。数種類のサラダ豆になんと、お刺身のツマの残りの大根を、茹でて加えておろし和えに。 主婦ならではの小技が光る一品だ。 &nbs . . . 本文を読む
10月11日(火) 晴早朝の、子どもたちの見送り当番は、月に1回お休みがいただける。この日は、前夜好きなだけパソコンで仕事をして、翌朝は格別の予定がなければ、存分に朝寝を楽しむことにしている。今日がその日であったのに、うっかり早起きして団地のはずれのT字路に行って、気が付いた。こんな日があってもいいさ。早起きできたから、大阪・布施の鈴木診療所に行ける。鈴木Drに、薬の処方と配剤のお願いをして . . . 本文を読む
老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?