4月18日(火) 曇言われなければ氣にしなかった、新一年生がランドセルにかけた交通安全カバー。 「企業団体が寄付しているんですって、テレビで言ってたよ」。ボランティア仲間のワタナベさんに聞いて、改めて良く見たら寄贈団体名も企業名も記載がない。地元紙の『伊賀タウン情報YOU』の記事によれば、「名張市内の新小学1年生に活用してもらおうと、伊賀地域などの7団体が3月22日、市教育委員会に入学予定者5 . . . 本文を読む
4月17日(月) 晴昨日の興奮さめやらぬ今日。いつものルーティーンで来てもらっている、シルバー人材センターの馬場さんが、「今日で辞めさせていただきたいのです。 実は・・・」ということで、なんでも、2か月の予定で入院しておられたご主人が、「ご飯がまずいし、早く家に帰りたい、と言うて聞かないので退院させるることにしました」今どきの高齢者後ご夫妻のありようは、大抵が奥さまになじられておられるケース . . . 本文を読む
4月13日(木) 晴お昼に、逝かれた恭子姉さまの次女の静さんから連絡があって、「なかなか時間が合わなくて、やっと主人と一緒に名張に行けることになったので、今日、真木君と啓ちゃんを煩わせて母の着物を届けました。踊りにでも着てくだされば母が喜ぶと思います」とのことである。どなたにも、ほんとうに申し訳なくも、互いになかなか電話がつながらない。夜9時過ぎに息子宅に行き、着物と帯を見せてもらった。長 . . . 本文を読む
4月12日(水) 雨雨に振り込められて、断捨離の一日。夜に入って雨が上がったので、嫁入り道具の一つに紅白の晒し紐で結んでトラックの端に積み込んでもらったブリキの衣装缶を2個、数十年ぶりに中の衣類を出して粗大ゴミセンターに託した。ふたりの息子の小さな小さな浴衣のほかに、編み機で編んでもらった毛糸のセーターは少し黄ばんでいる。専用のシールを貼って、明日の早朝に引き取りに来ていただく。あの頃は、結婚す . . . 本文を読む
4月11日(火) 晴3週間ぶりにひまわりコーラスの練習に参加。85歳を超えておられる主宰・富永先生の若々しいアカペラのお声にあ陶され、胸元のペンダントとイヤリングのおそろいの濃いピンクたまに目を奪われた。さくら♪が大好きな、手づくりジュエリーのトミサコ・ママに作ってもらった、お洒落なピンク玉のジュエリーは、色白・小顔の富永先生に良く似合う。この玉はもう、品切れで同じものは作れない。さくら♪も同 . . . 本文を読む
4月10日(月) 晴昨夜は午前1時に就寝。・・・のはずが、ベッドに入ったとたんに右足のひらめ筋がこむら返りを起こし、「ああ、あ」と思ううちに、大腿四頭筋、左足の土踏まず、ひらめ筋、大腿四頭筋、両手の指までが反り返るという、広範なこむら返り症状に、朝まで眠れなかった。あまりの痛さに、部屋の中を歩き回ると痛みは緩和されるけれど、ベッドに戻ると再び激痛に見舞われる。思い当たるのは、昨日曜日がとても寒 . . . 本文を読む
4月9日(日) 晴昨日刷り上がった機関紙『金つなぎNews』15号を、大阪のカラオケ喫茶・さんぽ道を借り切って、昼ママの節子理事と友人のアイちゃん、ちらし寿司、唐揚げ、アジの南蛮漬け、春菜の煮付け、春雨サラダなど、テーブルいっぱいに用意してくださって、会費は@2500。皆で感謝とともに舌鼓を打ち、四方山話に花が咲く。よほどでない限り、がんの話が出ないのも、金つなぎの特徴だ。思いやりと優しさ、温か . . . 本文を読む
4月8日(土) 曇、風冷たしやっと、会の機関紙『金つなぎNews』15号の完成をみた。今週は、本来ならば名古屋、東京・新宿御苑、山梨・笛吹への花追い旅が予定されていた。機関紙には「諸般の事情で取りやめの已む無きに至り・・・」と書いたけれど、ほんとうは、私の心身の不調のせいで足がすくんでしまっているのだ。ことほど然様に、新聞づくりも、それが本職であったというのに遅々として進まず、今日やっと完成を . . . 本文を読む
老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?