今年を振り返る② 今年の個別銘柄統計で見るあれやこれや！

１，今年の日別個別銘柄の値上がり値下がり率の統計

 

50％！！！！

 

ちょうど50％なのですね！中身の％は異なりますが

トータルは50％なのです！

 

今年の市場開場日が　

12月18日時点で　237日

トータルの値上がり率は　11757％　

 

11757％　÷　237日　＝　約50％　

 

上がれば下がるという現実が統計上表れておりますね！

 

 

 

２，今年、投資家が笑った投資家が泣いた日の確率

 

【東証全体が80％以上値を上げた日数】

 

5日！！

 

12月7日、12月3日、10月15日、9月24日、6月22日

 

【東証全体が20％以上値を下げた日数】

 

7日！！

 

11月29日、11月26日、6月21日、5月11日、4月21日、3月24日、2月26日

 

 

値下がりの方が多いということです！

急落は注意しないといけない証拠となりますね！！

 

 

 

 

３、考察！！

 

個別銘柄を紐解いてみると相場全体の流れや傾向が見えてきます！

 

例えば

相場全体が上がるよりも、急落する方が多いのです！

 

人間関係と同じで

積み上げることは難しいですが、崩れるのは一瞬ということでしょうか(笑)

 

よって

急騰より、急落の方が多いことがわかりましたので

買い銘柄を100％の時、どうしようもないときが来ます。

 

その覚悟はしておきましょう！

 

しかし、１で述べたように最終的には値上がり数と値下がり数の

パーセンテージは同じになるので冷静な判断をしましょう！！

 

相場を点で見るのではなく、線で見てみると

無駄な利確、無駄な損切りはなくなるかもしれませんね！！

 

来週も今年を振り返りたいと思います！

 

 

 

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