2013年2月25日朝の梅小路公園の梅開花状況を撮影しました。3日前の22日撮影写真とほとんど変化はありませんが、大宮通り南側入り口から入ってすぐ左の咲き始めた「しだれ梅」は気のせいか少し蕾が大きくなったような気がします。入って右側にまとまって咲いている梅は、3日前と変わらず白梅は2~3分咲き、紅梅は3~5分咲きくらいかな? 遊歩道沿いにあるいろんな種類の梅も、蕾の白梅から5分咲きくらいの紅梅など、長い期間楽しめそうです。
前立腺ガン闘病直後から飲み始めた人参ジュース(リンゴ入り)。家庭菜園で採れたケールを加えて人参・リンゴ・ケール・ジュースとなり現在も飲み続けている。前立腺がん闘病生活約5年が経過し、ガン検査から現在の治療までを振り返ってみた。闘病生活を振り返ると、一度は首の骨への転移が発見されたが、その後の追加治療で現在はPSA検査数値も安定している。
癌発見経緯
PSA腫瘍マーカー検査
年1回の成人病検診時のオプションで腫瘍マーカー検査を受け始める
2年目の検査でPSA基準値4.0以下を僅かに超える4.6で再検査必要との診断結果
再検査受診
肛門からの触診で即アウトの診断、精密検査を受けることとなる
精密検査受診
細胞検査で採取細胞10ヶ所中6ヶ所でガン細胞が検出
ステージ(がん進行度合い)
ステージ3 : ガン細胞が前立腺内に留まらず、前立腺からはみ出している状態
治療内容
ホルモン注射
放射線治療開始までの約6ヶ月間に「リュープリン」1ヶ月用1本、3ヶ月用2本で数値1.5に下がる
放射線治療
トモセラピーによる放射線治療で36回照射(毎週月~金の約7週間)
放射線治療後のPSA検査数値は0.95と初めて1.0を下回った
経過観察
治療後は3ヶ月ごとのPSA検査で半年経過後0.45と順調に数値が下がっていった
9ヶ月後から18ヶ月後の検査では1.1
21・24ヶ月後は2.8に上昇
27ヶ月後についに基準値4.0以下を超える5.0にまで上昇
検査間隔を1ヶ月後に短縮した検査結果はさらに上昇して6.0
骨シンチ・画像検査を実施し首の骨への転移が確認された
現在の治療
転移確認と同時にカソデックス錠剤服用と3ヶ月に一度のリュープリン注射
6週間ごとの血液検査でPSA数値管理(現在の数値は0.01前後にまで下がり安定)
健康管理
前立腺がんと診断された直後からニンジン・リンゴジュースを飲み始める
家庭菜園で作ったケールを追加し、ニンジン・リンゴ・ケールジュースとなる
野菜中心の食事を心がける
健康ジュースと野菜中心の食事を作ってくれている妻に感謝 !!
夏期は家庭菜園で作った自家製ケールの葉使用。冬期はケール100%の粉末青汁を使用。
昨年夏の家庭菜園で作ったケール