夜な夜なシネマ

映画と本と音楽と、猫が好き。駄作にも愛を。

好きだった映画、嫌いだった映画〈2015年〉

2016年01月01日 | 映画(番外編:小ネタいろいろ)
1年が終わるとき、その年観た映画のタイトルメモを眺めて
これもよかったあれもよかったと思い返すのはとても楽しい。
ベストはいつも決められなくて困りますが、ワーストはすぐに挙げられます。

2015年に劇場鑑賞した222本のうち、
私のワーストは、ぶっちぎりで『Mr.タスク』
人が継ぎ接ぎされてセイウチになるなんてキモすぎる。
次点は『進撃の巨人』実写版の前後編。
しかしこのワースト1位と2位の間には大きな開きがあります。

ベストのほうは決められないから、好きだった作品を観た日付順に。

『百円の恋』
『トラッシュ! この街が輝く日まで』
『KANO 1931 海の向こうの甲子園』
『ミルカ』
『味園ユニバース』
『セッション』
『パレードへようこそ』
『犬どろぼう完全計画』
『ヴィンセントが教えてくれたこと』
『ホワイト・ゴッド 少女と犬の狂詩曲』

あと15本くらいは上記と大差なく好きだった作品が挙げられそうで、
収拾がつかなくなりそうなので10本にとどめておきます。

ついでに、好きだったというよりも強烈な印象が残っている作品を観た日付順に。

『真夜中のゆりかご』
『ルック・オブ・サイレンス』
『フレンチアルプスで起きたこと』
『野火』
『ナイトクローラー』

番外でものすごく楽しかったのは、『劇場版 BiSキャノンボール 2014』と、
それを劇場で観るためにDVDを購入してまで観た『劇場版 テレクラキャノンボール 2013』でした。
こんなのを購入したとはダンナには言えません。(^^;

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