きんもくせい通信

みのりさんちのいろんなこと ぶつぶつ、ぐちぐち語ります。

日曜日

2005-02-06 | 献立
死にそうな、バケットの3ぶんの1を見かけてしまったので、
オニオングラタンスープの朝ごはんです。

朝から、たまねぎを根気よく炒める根性もありませんので、
キャンベルさんにお世話になりました。
らくちん、らくちん!
焼いたバケットのせて、チーズのせて焼くだけ・・・。
なんか、すごいもの作った気分になるぅ~



いいお天気なんだけど、乾燥注意報!!
のどをやられている方が・・・。
まったりと、の~んびりと、ある方はダラダラと過ごす事にしましょう。




ジャングル化が進んでいるリビングに、うれしいものが・・・。
誰が食べるか、もめています。
もっとたくさん実がなりそうなのに、この1個にしか、栄養がいってないのか次々ととはならない。
肥料?・・・。
土?
はまったら、リビングにビニールハウスでも作りそうになる気がするので、
放っておくことにしよう。

リビングのジャングル化も、
小さなグリーンを飾りましょう~などと、やっていたら、
どんどん育ってしまい、植え替えをしたり、夏の間は外に出したり、
そしたら、ますます大きくなり、大変なことになってしまっているのです。
ガーデニング?いえ、いえ「園芸」です。



封印された日記

2005-02-06 | 日記・ひとりごと
友達が「カナダに行くから、どこかいいとこがあったら教えて!」と、言ってきた。
もう、何年前になるんだろうか・・・・・。
いろんな事考えてた時期だった。
あれが、私のターニングポイントだったのかもしれない。

もう、あまり覚えてないので、その時毎日つけてた日記をひっぱりだしてみた。
開けない・・・。読めない・・・。
古いとか、字が汚いとか、そんなんじゃなくだめだ・・・。
そこに、あったことはいつでも知ってた。開こうとは、読んでみようとは思えなかった。

開いて、読んでみた。

あの時の、私がいた。
月日が戻って行く・・・・。
苦しかった、悩んでた、出口を探していたのか・・・実は見えていたのか・・・。
週払いの部屋。1階はパブレストラン、2階はライブハウス、その屋根裏部屋に住んでた。
レッスン、リハーサルの合間に部屋に戻ると、夜のライブにでる人達が階段で一生懸命に、練習してたり。やることこそ違うけれど、励みになった。

「みのりは人を押しのけて自分は!自分が!!というのがない!だから、こっちでは無理だ。帰ったほうが、日本の方がいい」

そんな事が、いろんな事が、いろんな気持ちが書いてあった。
恥ずかしくて読めないと思い込んでいた。
今よりしっかりしてるかも・・・・・。
複雑な思い。

大好きだった人との、決着をつける為。
自分の行くべき道を確かめる為。
結局自分の為。

今戻れたら、もっともっとうまくやれる自信があるのにな。