さて、【都をどり】を堪能☆
華やかな舞台はいいねぇ~~~~
「顔と名前が一致しないとなァ~~」
と、いいながら鑑賞するオヤジら・・・・・。
そのような世界もあるのですね。
で、
雨も強くなりコンビニでビール買って
宿へチェックイン。
予定の時間よりチェックインが遅くなる旨
電話してたので益々条件の悪い部屋なのか・・・・・・・。
以前泊まった時は
街の中だけど、窓からの眺めも良い部屋。
今回は
最悪・・・・。埋もれてる感じ・・・・。
別にい~~んですけどね眺めとかは・・・。
ここの部屋が中々落ち着ける
雨足も強くなる中、とりあえず缶ビール
で、
いつもならばここで、ダラダラと飲んだくれ
関西方面のTVを見ながら終わるのだが
今回は違うわたくし
20:00~の【夜バス】ってのを申し込んでおいたのだ。
ライトアップしているようなところを中心に
主な観光地をまわってくださるのだ。
雨だしやめようかな・・・・・・と、思うも
いってみた
集合場所にその時間に来てください。
目印もとくにありません
とのこと・・・・。
来んの??
~~~~
来たァ~~~~
さすがな日本
時間ぴったりにバス現れる
カナダロッキー山脈にて、
バスの運転手さんが
【そこ通るの忘れたわ】と、置き去りにされた経験を持つわたくし
日本人ってすばらしい
ブラボー京都
写真は、まとめてしまいましたが
東寺~~晴明神社~御所~京都大学~平安神宮~知恩院~八坂神社
~祇園~南座~四条通
などをまわります。
夜は渋滞もなく、道はガラガラスイスイです。
おまけに乗ってる人も5人・・・・・
大型バスに5人・・・・。ぜーたくともいう・・。
いちいち降りもせず
中々タメになるアナウンスが流れます。
真っ暗で見えないとこもありますが
要所、要所では降りて写真など撮る事が出来ます。
このバスの為にライトアップしてくださってる所もあります。
という、平安神宮・・・・・
バスを降りてバスガイドさんについて行くと・・・・
ポケットから何やらリモコンのようなものを出して
ぴっ!!!
ついた
すごぉ~~~~~い
そのリモコンくれ!!
い~~な、い~~~な。
あっという間に楽しかった時間は過ぎ
乗ったとこで降ります。
で・・・・・・・・
雨シトシト降る中・・・・・・
今回のミッション。1人で夕ごはんを食べる。
というか、飲む。
弟の店でしか1人で飲めないし、
一人ご飯が出来ないいい年超えたオバサン
いつも、ホテルの部屋で弁当食べてる始末
これじゃあ~~だめだな
何となくは本とかで見てて
ここ?と思うお店へ
思い切って行ってみた。
京都らしい
料亭チックな入り口にビビリながら突き進む。
「一人なんですけど、大丈夫ですか?」
どーぞカウンターで良いですか?
感じの良いバイトだよねの女の子。
居心地のいいカウンター
先客はおっさん1人。
「生ビールと、
何かおばんざいのようなものを盛り合わせしていただけますか?」
と、お願いしてみた。
「じゃ~何種類かこの器に盛る感じで・・・
お腹は空いてますか?」
「とりあえず飲んでから」
ってなやり取りのあと
食べちゃった後の画像ですが・・・・
いろんなものをちょっとずつ
何か忘れちゃったけれど
若竹煮が旨かったで、若竹煮といえば・・・・
レイコさん・・・・・
出て来い~~~!!!
若い板前さんがお相手をしてくださり
都をどりを見たこと、夜バスに乗った事などを
お話した。
舞妓さんや芸子さんのなりてが、あまり京都の地元にはいない事。
地方やガイジンさえいるらしい・・・・
板さんの仲間でそのような遊びが出来るところで仕事をしている方もいて、
その舞妓さん、芸子さんも今どきの子で
キャバクラとかの子と同じようなノリだったりするんだそーだ。
すごいショック・・・・・・・・。
でも、そーーーか・・・・。
舞妓さん、芸子さんって特別なナンというか
歴史を受け継ぎ、それを守らねばならぬ
何をも犠牲にし、それを守るような世界だと思ってたので
ん~~~~
と、思った・・・・・・・。 花街ですからねぇ~~。
よくわからん
どんな遊びするか知ってます??
と、教えてもらったのが大変くっだらない遊び・・・・・・
それでおいくら万円なんでしょーね・・・・・
例えば、
「祇園や先斗町で俺遊んでるんだぜ!!」的な奴って
セッセせぇ~~のヨイヨイヨイヨイ♪
的な遊びでおいくら万円つかってるっていうの??
あ・・・・・・・
いや・・・・・・なんでもないです。
で、ガブガブと弟の店でのように飲みつつ
食べなきゃ悪いよな・・・・的な
〆の一品を注文する事にする。
いちおしっぽい鶏のひつまぶしと迷いつつ
【和風坦坦メン】をお願いする。小さいサイズも出来ますよ。
と、言われりゃ小さいサイズにしますよね・・・・。
普通でも食べれるのに・・・・
鶏だしのあっさりな坦坦メン
おいし~~~~
だが・・・・・・・
「すみません・・・デザートでビールもう1杯」
で、
腰がぬける板さん方・・・・・・・
大変満足してお店を出ました
そしたら、相手をしてくださってた板さんが
入り口まで追いかけてきてくださり
写真を撮ってくださいました。
ここが入り口
町家つくりというのでしょうか・・・・・。
ステキな雰囲気だ。
入り口にはタクシーが待機してくださっておりますが
歩いて帰ります
っていうかぁ~~~~
初めての1人のみ成功
お店もあたりぃ~~~~~
また行きます
夜も楽しめるぞ
な
そんな京都
またまた、がっつりはまった感 満載
そーやって、はまってく京都・・・・・・・。
うん。いい・・・・・・。
つづく。、