今回の投稿は、リビングと洋室のカーテンの模様替えである。
他人ん家のカーテンの話など、どうでもいいのは、重々承知している。
とは言えである。
このブログが私の備忘録である以上、私には記しておく必要がある。
不運にもこの投稿を開いてしまった方、速攻で閉じられる事をお勧めする。
このブログで何度か触れたが、長女はインテリア商社に勤務している。
当然、我が家のインテリアに関しては、
「私が全部取り仕切る！」
そんな厳正なる取り決めがある。
お盆で帰省している間に、とっとと採寸し、
会社が始まれば、とっととデザインを決め、
とっとと制作部門に発注し、それが今届いたところだ。
早速、取り付けに取り掛かろう。
取り外した古いカーテンの山。
何事かと、ウメがやって来た。
「フニャ？（何ごと？）」
「気にするな。」
「ニャニャ？（何か手伝う？）」
「結構。お前に出来る仕事はなさそうやぞ。」
30分程で、2部屋4箇所の取り付け完了。
「フニャー♫」
長女から送られてきたLINEによると、
特にレースカーテンは、外光を反射する素材で出来ており、遮熱に優れ、
尚且つ、
暗くなっても、外から室内の様子が見えにくい優れものなんだとか。
へえー、ほおー
夜、ベランダに出てみた。
なるほど。
この時実は、カーテンのすぐ裏で、家内が手を振っているのだが・・・
それが、忍者のように消えている。
同じく、キャットタワーの上で、ゴロニャンしているウメの姿もない。
カーテンも日進月歩のようだ。
