2023年02月の初訪問してから、これが3度目の訪問になります。基本的に、同じ店に2度行くことはないので、驚異のリピート率ということになります。
今回も、珍しい酒ばかり飲んでいます。先ずは、香雪(かゆき)と言う名の梅スピリッツです。昔、香幸(かゆき)という元カノがいたから気になったんですが、梅は別名を香雪(こうせつ)と呼ぶのが由来らしいです。アルコール度数20%程度の梅酒を蒸留し、アルコール分だけを取り出したとのことです。
詳しい説明はこちら…。
こちらは国産のウィスキーでAMAHAGANです。あとで説明しますが、アナグラムになってます。赤ラベルはバーボン樽での熟成なんですが、この青ラベルはスエーデン樽での熟成だそうです。新樽を使うと、木のえぐみが出てしまうので、通常は使用済みのシェリー樽を使ったり、内部を焦がしたりして使うという決まりになっているんですが、あえてそうした規定を無視してみたかったのかもしれません。アナグラムの話ですが、AMAHAGANを逆から読むとNAGAHAMA(長浜)になります。滋賀県にある蒸留所が作るウィスキーです。
(参考)
(過去ログ)