ミントのメモ帳

メモしておかなくちゃ忘れるばかり。日々の事をちょこっと書きます。

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い

2012年02月26日 | 本と映画
9・11同時多発テロで父親を亡くした少年の悲しみがどれほどのものか、この映画で伝わる。

主人公の少年トーマス・ホーンが、初主演とは思えないほどでした。
父親役はトム・ハンクス、母親役はサンドラ・ブロック。

ニューヨークの街で、父親の遺品の鍵の謎を探し回る。
なにかのメッセージだと信じて母親と距離をおくようになる。
最後には、一番辛くて一番近くにいるのは母親だと気付く。

この映画では、男と女で受けとめ方が違うようだ。
それに、おばあちゃんとおじいちゃんの存在も重要。
無言の演技の素晴らしさも見所です。
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