ザインタビューという番組で、巨泉さんと松岡修造さんの対談を放送した。
それを一昨日録画で見た。
テレビというメディアの立ち位置や人生設計など話は多岐に渡った。その中で食事についての話になった。
食事はちゃんとした食事をとり、家では襟のあるシャツを着て食卓につく。
癌を患っていることもあり、最後の食事かもしれないからくだけた格好で食事をとりたくない。
それは食事を用意してくれる奥様への感謝の気持ちでもあるそうだ。
leica m6ttl + m-hexanon50mmf2
それを一昨日録画で見た。
テレビというメディアの立ち位置や人生設計など話は多岐に渡った。その中で食事についての話になった。
食事はちゃんとした食事をとり、家では襟のあるシャツを着て食卓につく。
癌を患っていることもあり、最後の食事かもしれないからくだけた格好で食事をとりたくない。
それは食事を用意してくれる奥様への感謝の気持ちでもあるそうだ。
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最後の食事となると多少変わるかもしれないが
クルーズでは多少長い航海ではフォーマルが義務の時はしているが他は襟付きで出席します。
そもそも食事に対するこだわりが強いのかもしれませんが。
巨泉さんのこだわりなんでしょうね。
自分の世界があるのだと思います。
病気もあるでしょうし、再婚された奥様などいろんなファクターがあるのだろうと思います。
このインタビューの翌日が4度目のオペのための入院であったこともあり、人生を達観したようなインタビューでした。
こだわりはある人ですね。
それでなければ、あれほどの成功と、すぱっとテレビ人をやめることなんてできないと思います。
おそらく,だらしなく儚んで,世の中に不満をグダグダ言いながら,こぼしながら食べるんだろうなぁ ( ̄□ ̄;)ガビ-ン
そこが成功した人間とそうでない一般ピープルとの差なんでしょうか.
巨泉さんの場合は闘病中で奥様にとても感謝しているようなので、健康な人とは違うんでしょうね。
僕も食べながらぼろぼろこぼすのでしょっちゅう叱られております。
ご隠居の場合、わざとこぼして奥様に叱ってもらいたいんですよね?^^
おはようゴザイマス!!
人はいつか死ぬのだと自分では割り切っています
そう言いつつも、死を宣告された時はどういう気持ちになるか分かりません
仕方ないと諦めるしか無いかなと今は思っています
残していく人間には申し訳ないけど、極力いつもどおり楽しく過ごすだけかなと思います^^;
いつか死ぬとは思っていますが、それは40歳は40歳なりに、60歳は60歳なりに思うことで、同志たちが無くなっていく80歳代では違う感覚なんだろうと思います。
もう一花なんてこともなく、静かに迷惑をかけず生きていることに感謝するようになるのだろうと思うんです。