数日前から感じていた。
これは私の心の問題なのだと。
私が越えなければいけない問題。。。
自分から「生きる」ということ。
そして結論が出た。
傷つく事を恐れて何もしないのは、自分で「生きてない」のと同じ。
何もしないから、何も動かない。
それ以上、何の変化も生まれない。
生かされてはいるけど、自分(の意志)で生きてはいない。
生きながらも、心は眠ったまま。
来るもの拒まず、去るモノ追わず。
それがこれまでの私のモットーだった。
自分のテリトリーから決して動かない。
もう傷つきたくないからと、波風が立たない世界にずっと閉じこもっていた。
でもそれじゃダメだと解った。
生きているから傷つきもするし、喜びもある。
生きているからこそ、いろんな事を感じるんだ。
自分で動いて初めて、何かが「生まれる」。
そこで変化が起こる。
喜ぶ事もあるけど、失望もある。落胆もする。
でもそれは生きているからこそ、心が感じるんだ。
その経験を生かして、次につなげる事も出来る。
失望や落胆は喜びにも変えられる。
でも逃げてそこで終わったら、悲しみだけが残ることになる。
結局、動くことでしか「変えられない」ということが解った。
そしてそれが「自分の意志で生きる」という事だと思える。
動いていれば何かしらの変化がある。
動かなかった時と、決して同じではない。
可能性がある限り、動き続ける。
それが今の私には必要な事だと感じた。