以前見た夢の内容が今の状況と似ていると思ったので書くことにしました。
2011年の6月に見た夢です。
2011.6.3(金)
周囲で悪性のウィルスが広がっていた。
そのウィルスと戦っていたみたいだけど、それがどうやって来たのかを見せてくれた。
道の曲がり角の見えない場所で2~3人が人を待ちぶせていた。
手には袋を持っていて、その中にウィルスが入っているみたいだった。
人がこちらに向かって来ていたので、物陰から出てきて相手に向かって袋を振っていた…。
場面が変わって、金属の樽みたいな形のモノが海水に浮かんでいた。
海水を被って沈んだり浮かんだりしていた。
ウィルスをやっつけるのに良いと誰かが教えてくれたみたいな気がした。
そのシーンがヒントになるらしい・・・。
この部分はちょっと曖昧です・・・。
今回のウイルスも人為的に広まった事は、私もなんとなくそうかなと感じてます。
ただ、後半部分が良く解らないままでした。
金属の樽が海水に浮くというのは中に空気みたいな気体が入っているからかな。
気体は見えないのだけど確かに入ってて中を満たしている。
見えないものをちゃんと認識できるかが鍵なのかもしれない。
中の気体の軽さや重さで浮かんだり沈んだりしている。
気体は「愛」の意識なのかもしれない。
樽自体が見える世界の物質なのだけど、中には見えないものもちゃんと入っている。
人間の体だって同じだよね。
気持ちで軽くなったり重くなったりするもの。
もうちょっと詳しくみてみたいなと思ってレムリアンカードに聞いてみました。
出たカードは「6 聖なるダンス」。
シャッフルしてて飛び出しそうになったカードが「20 霧のベール」でした。
「6 聖なるダンス」
あなたの体は、魂の神殿。愛を表現するためのもの。
宇宙のリズムに導かれるままに動き、魂を解放するのです。
海水にプカプカの状態も宇宙のリズムそのものですね。
そういえば昔から音楽に合わせて踊るのは好きでよくやってました(笑)
「20 霧のベール」
がっかりしないで。心を沈ませないで。
障害に見えるものの後ろに、祝福が隠されていますから。
それを見つけたとき、人生の神秘に驚くことでしょう。
この先、まだ見る事のない新しい世界があなたを待っています。
この状況の背後にあるものを見ていきましょう。
隠されたものが、明らかになる時です。
レムリアの人々は、霧が出る時は「霧の向こう側にあるものを見るには、何に気付けば良いのか?と考えました。霧は隠されていた真実、情報を意味し、それを見る準備が出来た時だけ隠されたものにアクセス出来る事を知っていたからです。
自分の中を愛で満たし心を軽くする事で、目の前の現象を心の目で見れるようになる。
そうすると今まで見ていた世界が違った視点で見れるようになり、新しい世界となる。
それを私達は生まれる前に知っていたのに、忘れてしまっているのではないかな。
世界を変えるのは「誰かのヒーロー」ではなくて、誰でも自分で出来るんだよ。
個人個人が自分を愛で満たす事で、目の前の世界を変えて行ける。
誰かを待つのではなくて、自分で世界を変えて行ける。
それに気づく事が鍵なのかなと思いました。
空っぽだと思っていた心も「見えない愛」が一杯詰まっている。
その愛に気付けると自分の世界は一変する。
浮かんでいたのが海の中だから、「新しい世界の産み出し」かも。
赤ちゃんも海水と同じ子宮の海で浮かんでて、生まれてくるんだよね。
この世に生まれてきた存在は、自分で新しい世界を生み出せるというメッセージに受け取りました。
それが出来る方法は、自分を褒めてあげること。自分を大切にしてあげること。
自分の体は自分でしか動かせないのです。
私も自分を褒める日記を続けてて、少しずつ見方が変わって来ました😊
感情も以前のような揺れがなくなり、俯瞰できるようになりました。
だからオススメです!
自分を思いっきり褒めて気持ち良くさせて、どんどん楽しい気持ちになって下さい。
日常でも幸せ感度が上がってきます。
自分の中に愛が増えてきたら、相手にも愛を与えたいと思えてきます。
今までは感情で反発していた相手にも、幸せな気持ちにななれる方向性を探して愛を送れるようになります。
自分に愛を下さいから、自分で愛を送れるので相手へも愛を送りますに変わります。
そのさきの未来は、きっと笑顔が溢れる世界でしょうね。