気づきの日々

毎日、何気ない言葉や思いつきに、ふと気づかされる時があります。
そんな日々のことを書いてみることにしました。

手水舎の意味

2024-11-15 21:41:41 | 日記
今朝起き掛けに、夢の最後に残っていたシーンを思い出そうとした。
ぼんやりと何か見ていたのは判るけど、なかなか思い出せない。
何か重要な夢に感じて記憶を辿ろうとしたが、また寝入ってしまい、その後に深い眠りから覚めたような感覚で起きた。
えっと、夢の内容はどんなだったっけ?
ぼんやりした意識の中で最後のシーンだけ覚えていた。
神社の手水舎みたいなとこに大きな石があって、その石の中を見せられていたような。。。
石の中に真実があるようなシーンだった。
最初は表面だけではなく奥を見るって事かなー?と思った。
でも「神社の手水舎」が気になった。
手を洗って清めるマナーが大事という事ではなくて、手と水に何か大切な事が隠されているのかも?
先日から「手の平」が何度もシンクロしてくるんだよね。。。
そこで思い出したのが夏に訪れた福岡にある宮地嶽神社の手水舎だった。

水が上から下へ流れて、花びら(紫陽花)が敷き詰められた石桶に貯まる。
よく見たら緑や青のソーダライト?の石もあったよ。
そこから水が流れ出て手を洗う様式で、この水盤が凄く綺麗なんだ。
上から下へ流れる水は、まるでマトリックスのワンシーンみたいで凄く芸術的。
その流れる水の残像が本殿をお参りした時に、瞼の中(第3の目?)に現れて、何かダウンロード?しているみたいな印象を感じてた。
この時は何だろう?と思ったけど、解った気がする。
上(天)から神聖な水が降りて、川になる。
水盤は川を表しているのかな。。。
昔は川で身を清めていたものね。
その水で手を洗うから、手の平に天からのエネルギー(情報)をダウンロードすると言う事だよね。
本来は手のひらを上向きにして受け取っていたのかもしれない。
手(気=火)と水でカミ(神)。
手水舎が本来の神のエネルギー場としての神の社という真実!?
「お手洗い」は、本来は神聖な意味だったのかもしれない。

ググったら「手のひらは宇宙エネルギーの出入り口」だと言う事を知った。
右手でエネルギーを受け取って、身体の中を通り満たして、左手から不要なエネルギーを水へ流して払い清めてもらう。
それで身体も循環して気が巡る。
水も上から下へ降り注ぎ、そして下から上へ気化して戻り循環している。
よく見たら石板はバスタブみたいな形になってるね。
だからお風呂の水が溜まっている夢を何度も見てたのかな。。。
栓を抜いて水を循環させる事の大切さを教えてくれてた。

この循環している手水舎のシーンは、多分記憶にも関係してるね。
水は記憶媒体だと聞いた事がある。
なかなか夢の内容を思い出せなかったのも、深い眠りから覚めたような感覚も関係してる。
もうすぐ記憶を思い出すのかな。。

手の神様って誰かなと調べたら「天手力男命」さん。
天岩戸開きで、手の力で扉を開けた神さん。
やっぱり記憶が戻るのかな🤭

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