友々素敵

人はなぜ生きるのか。それは生きているから。生きていることは素敵なことなのです。

ひょっとしたら違ってくるのだろうか

2022年06月05日 18時02分07秒 | Weblog

 予定していた鉢の土づくりは完了した。膝や腰、手首や心臓が痛いが、雨が降ってくる前に終わることが出来てよかった。鉢を数えてみたら全部で20鉢になっていた。夏から秋に咲く花を植えなくてはならないが、やっぱりサルビアかな。

 昨年のサルビアから生まれ育ったものが8本ある。パンジーもビオラも1年草なのに、いつの間にか育ってきているから多年草とかと間違えてしまう。今、盛んに咲いているペチュニアも、こぼれた種から新しい苗が育っている。

 ペチュニアは古くなった枝を刈り込んでやると、根本あたりから新しい芽が育ってくるから、いつまで生きるのだろうと思いながら観察していると、やっぱり寿命はあるようで枯れていく。この夏は生き続けても冬を越せるだろうか。

 地上30メートルはあるルーフバルコニーで鉢植えの植物を育てているのに、虫や鳥がやってくる。先日も雀よりも小型の、セキレイに似た小鳥がやってきて、植木鉢の土や木の枝を盛んに突っついていた。つがいかと思ったら4羽もいた。

 花が小さくなってきたアジサイに水やりをしていて、葉の裏になにか白い綿のようなもの(写真)を見つけた。何かの昆虫の卵かも知れないが、成長が悪いのはこの虫のせいなのか。やっぱり、アジサイも植え替えてやらなくてはダメなのかも知れない。

   

 次女の娘が誕生日に東京ディズニーランドへ連れて行ってもらったと、作文を書いて送ってきた。カタカナ表記は難しいのに、よく書けていた。長女の上の娘が息子(曾孫)の様子を動画で送ってくれるけれど、どんどん成長している気がする。

 子どもは未来を夢見ることが出来る。年寄りだって人間だから未来を夢見てもよいのに、華やかさよりも現実的な対処のことばかりだ。先輩が言うように、「最後の恋」に巡り合えたなら、ひょっとしたら違ってくるのだろうか。


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