年明け最初の『燃えるゴミの日』の為、早めにゴミ出しへ。
家の中がかなり寒かったので、首が隠れるフリースにベストを重ね、更にフリースのパジャマで動き回り、着替えるのが面倒なので玄関を開けて誰もいないのを確認しゴミステーションへ。
ゴミステーションから出てきた男性がこちらを見たので頭を下げるだけの挨拶をし、通り過ぎた時の顔のにやけ方で寝起きと勘違いされた感じがして、確認の詰めの甘さを悔やみました。
「まっ、いっか」の強靭な精神で葬ってしまいましたが。
朝7時前の空は感動的で、
向きを変えると、まだお月様が顔を出していました。
小鳥のさえずりの中、カラス(多分)が声も出さずに、羽ばたいて行きました。
箱根駅伝が終わる頃、仕事が終わった息子と待ち合わせをし初詣に。
お詣りをし、おみくじを引いたら社務所で御札とお守りをいただき、デニーズで遅いランチタイム。
息子が小さい頃から頻繁に(少し大袈裟)来ていた場所。
隣のテーブルに座った家族連れの男の子が駄々をこねて自己主張。
ふと、息子の子供時代が蘇ってきました。
我が子は一人っ子のせいか、ここで自己主張する事も、駄々をこねることもありませんでした。
スーパーでは駄々をこねましたが。
お年寄りが多い中で、小さな子がいるだけで雰囲気が和みます。
少しずつ外食物が口に合わなくなって来ましたが、自宅では感じる事のない、日常の風景を楽しめる時間を無くしたくないなと思います。
明日からは仕事も通常勤務に戻ります。
暮れからの忙しさと、諸々の重圧で内蔵が悲鳴を上げ始めています。
「頑張れ」活を入れて軌道修正。
そのうち来るであろう『ゆったりした老後の生活』を目指して。
本日もお立ち寄り頂きありがとうございました。