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2007.10.13 トマトスパゲッティとパソコン教室

(1)
箕面の画廊の女性オーナーMさんが、大のスパゲッティー好きで、
チタン鍋で、スパゲッティーを茹でると美味しくて、毎日それで
トマトスパゲッティーを作っていると聞いてから、私も試したく
て、うずうずしておりました。

今日の昼食に、それを作りました。
彼女は、トマトだけで、後は塩胡椒とオリーブオイルのみ、日に
よって、バジル等を加える由でした。
私も、トマトだけで作ってみようと思いましたが、青いものも
あった方が良いかと思って、貝われ菜を加えました。

その、美味しかったこと!
ほんと!彼女の言われる様に、トマトだけのスパゲティーの美味
しいことに、びっくりしました。

私は、お皿を持ち上げて、お汁も飲んでしまいました。
病み付きになりそうです。^^




(2)
その昼食で、スパゲッティーの量が、若干多かった様です。

その後で行ったパソコン教室で、ほ~んと、往生しました。
お腹の皮が張って、目の皮が弛んだ様です。
あくびが出るやら涙が出るやら、2時間半の受講の間に、数回休
憩しなければならないはめになりました。

(もっとも、老眼なので、疲れても、寝不足でも、すぐこうなり
ます。特にパソコン作業は、じっと画面を見つめる為、まばたき
が極端に減るので、いわゆるドライアイになるので涙が出ます。)

実は、私は、近所のパソコン教室で、「WEBデザイナー・プロ」
コースという、いわゆる「WEBデザイナー」を養成するコースに、
先月から通っています。6カ月間勉強します。

でも、私は、「WEBデザイナー」を仕事にする積りはありません。
自分のショップを、恥ずかしく無いものにしたいのです。
(実は、今のショップは、あくまでも「仮の姿」です。汗;;)

あと1~2カ月もすれば、ショップは少しずつ変り始め、数カ月後
には、画期的(?)に刷新されているはず(!)です。

その決意ですので、皆様、どうか、気長におつき合い下さいます
様、お願い申し上げます。



【後日談】
実は、この教室は、期間内にマスター出来ず、卒業出来ませんで
した。
老眼で、しかも頭がトロクなっている私は、落ちこぼれました。
自分でボチボチ、技術を習得して行くしかありません。涙です。;;
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2007.10.3 嬉しい電話

(1)
昨日、嬉しいお電話がありました。
このブログの「偶然出会った力強い味方」(2007.8.24付)
に書いた、箕面の画廊の女性オーナーからでした。
この方は、チタン鍋(中)を2個買って頂いております。

その方は、言われました。
「あのお鍋が素晴らしいので、お礼を言いたくて…。
私は、麺類が大好きで、毎日あのお鍋でスパゲッティーを
茹でていますが、あのチタン鍋は軽くて、とても使い易く、
本当に助かっています。」

そして、「トマトのスパゲッティーが大好きなのですが、この
お鍋を使うととても、美味しくなることにびっくりしています。
お素麺も、よく茹でますよ。もちろん、日本料理の煮物にも、
使っています。美味しいですね。茹でものも、麦茶もこれです。
軽いので本当に助かっています。」とのこと。

そして、言われました。
「あのチタンのお鍋は、ほんとに良いです。最高ですね。あれ
を教えて頂いて、本当に心から感謝しております。」と…。

二人で、大いに盛り上がって、チタン鍋のこと、その料理法
などなど、話に花が咲きました。

(2)
話が一段落したところで、これをお伝えしなければ…と言うことで
私は思い切って、言いました。
「そのチタン鍋が、来年から4000円程値上がりするのです。」と。

すると、その方は、こともなげに言われました。
「私は、たとえ20000円でも安いと思いますよ。百貨店に行ったら、
チタンで無くても、大概のお鍋は、2万から2万5千円以上していま
すよ。
それを思えば、安すぎるくらいです。」と言って下さいました。

「こんな良いお鍋、今にどんどん買う方が増えますよ。どうぞ、
どうぞ頑張って下さいね。」と、励まして下さいました。

(3)
私は、チタンは高いと言うことで、ただでさえ売れ難いのに、
その上値上げでは、商売がやり難くなるな~と、心の中で少々
ボヤいていました。

でも、そんな気持ちは吹き飛びました。
良いものは、必ず伝わると自信が湧きました。
それにしても、あの「偶然出会った力強い味方」が、ここ迄、
強力であったとは…。
この方に出会って、良かったなと、しみじみ思いました。





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2007.9.4 偶然出会った素晴らしい味方

1カ月ほど前のことでした。
百貨店のエスカレーターで、前の女性がショッピングカートを持っていて、
それに赤いゴム紐が巻いてありました。
私も、荷物の多い時、ショッピングカートを使いますが、良いゴム紐が
無くて、仕方なく100円ショップで自転車の荷台の紐を買って来て使って
いますが、長過ぎて使い難いので、その方の紐が良いなと思いました。
しかも、色が赤でおしゃれです。

私は、思いきって声を掛けました。
「その赤い紐は、何処で買われたのですか?」と…。
すると、親切なその女性は、わざわざ立ち止まって、教えて下さいました。
「○○百貨店で買いました。紐は、最初からこれに付いていました。」と。

私は、お礼を言ってから、更に勇気を出して言いました。
最近、ネットショップを開店したこと。チタンを売っていること。
そして、チラシを渡しました。
その方は、とても興味を持って下さいました。

そして、自己紹介をされました。箕面で画廊を経営しておられること。
そこで、日本画の教室も開いて、ご自身教えておられるとのことでした。
「遊びに来て下さい。」と言われたので、涼しくなったら、伺いますと
約束しました。

ところが、数日後、お電話があり、チタンに興味のある方がいるので、
来て下さいとのことで、箕面まで伺いました。
彼女と、将棋の先生がいらっしゃいました。

画廊主の女性は、チタンは高価なのに、どうしてこんなに安いのですか?
何%かのチタンを混ぜてあると言うことですか?と聞かれました。

とんでもない! よく聞いてくれました!
…と言う訳で、私は説明しました。
ここの製品は、100%純国産チタン製で、全く混ぜ物はないのですと…。

すると、彼女は驚いて「それでこの値段なら、信じられないぐらい安い
ですね。」と言われました。

実際、チタンの粉末を混ぜ込んだだけのネックレスなどが、チタンと言
って高価な値段で売られて流行っていますが、本物か混ぜ物かは、すぐ
分ります。それは、嘗めてみれば分かるのです。
混ぜ物は、嘗めると研磨剤や合金のツーンと来る、嫌な味と臭いがあり
ます。

一方、チタン100%ならば、何の味も臭いもありません。
つまり、全くの無味無臭なのです。
そんなことを、説明すると、もともとチタンに興味があったお二人は、
大いに喜ばれました。
教室の生徒さんたちに、伝えておきますとのことでした。

チタン鍋とビアカップを購入頂いたので、後日「あれはどうでしたか?
とお電話すると「良いですね。ほんとに使い易くて気に入っています。
もう一つあった方が良いので、同じものを追加で送って下さい。」との
ことで、又、チタン鍋とビアカップを送りました。

偶然の出会いから、こんなに素晴らしい味方に巡り会えて幸運でした。


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