チタンの素晴らしさと、使い方や感想、
そして、「よくある質問とその回答」などを書き綴って行きたいと思います。
ミラクルチタン(チタンオンラインショップ 店長日記)
2013.01.13 迎春の食事
1月2日の夕食です。
ゆばどうふ、かずのこ、紅白膾、黒豆、お雑煮、サラダとドレッシングです。
好物ばかりです。
1月4日の夕食です。
昼食はいつもの三人組で、ホテルのバイキングに行きましたので、夕食はお雑煮
だけで良いと思っていました。
それで、ごまめ、紅白膾、もずくの酢の物、ゆばどうふを少しだけ並べました。
お屠蘇を入れている盃は、七福神が描かれている縁起の良い盃です。
1月5日の夕食です。
ごまめ、紅白膾、数の子、ゆばとうふ、もずく酢の物です。
それから、牛肉と白滝と三度豆のソテーです。
実は、八幡巻きを作ろうと思って牛肉を買って来ていましたが、多忙で
作れなかったのでソテーにしました。
お正月らしくないけど、美味でした。
他にも、好物のたたきごぼうと、千枚漬を作りたくて材料を用意して
いましたが、年末に作れなかったので、新年に作ればいいや!と思って
いましたが、これも結局はさぼってしまいました。^^汗;;
千枚漬けの無いお正月は、ちょっと淋しいです。
2013.01.10 可愛い「巳年」の干支の飾り物
我が家のステージは、このテレビの前です。
今年は「巳年」なので、巳の飾り物が中央にあります。
「巳」の飾り物を探していましたが、これはと思う物がありませんでした。
ところが、年末になって良い物に出会いました。
それは、ある化粧品会社が顧客に配った干支の飾り物の石鹸です。
付属のシールがあり、目や、舌や、模様などを貼って仕上げるのです。
後ろの屏風も、赤い敷物も付属のものです。
とても、可愛いでしょう?癒されます。
随分探しましたが今迄見つからず、結局、ただで貰ったこれが一番でした。
お正月が済んだら、洗顔石鹸として使います。上質の石鹸です。
なお、両側の門松は今年の新顔です。百均で買いました。
2013.01.08 迎春ドア飾りと窓飾り、そして1年振りの足の水抜き。
ここ数年飾っている、自慢の迎春の「ドア飾り」です。
上の金色の部分は、以前から気に入っていたのですが、それだけでは
単純すぎると思ってクローゼットに仕舞っていたのでしたが、数年前、
なんとまあ、これにぴったりの飾り(下の笹などの部分)を見つけて、
大喜びで買って合わせました。(どちらも百円均一です。金色は200円?)
何とも!すばらしい組み合わせでしょう?
なお、私はこれらを一種のしめ縄だと考えていましたので、しめ縄は新年
の15日に神社に持って行き無病息災を願って焼くものだと(どんと焼き)
聞いていましたので、今では焼かないまでも、毎年新しいものに取り替え
なければならないものと思っていて、気に入った物でも処分していました。
でも、最近はしめ縄と言うよりドアーの飾りだと考えて、気に入りのもの
があれば続けて使うことにしました。
迎春窓飾りです。
これも数年前からあるもので、今迄は、「門松」か「お鏡」のどちらか一方
を飾っていましたが、そうだ、今年は2つ共飾ろうと思いました。
…と言いますのは、訪問者が玄関で「門松」を見て、座敷に上がって頂くと、
床の間に「お鏡」が飾ってあるという光景です。
そんなコースを想定しました。いかがですか?ドラマがあるでしょう?^0^
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なお、年末に無理をしてしまいましたので、左足が大きく腫れ痛くて動けなく
なり、それを庇っていた右足迄痛くなり出したので、今日は整形外科に水を
抜きに行きました。1年振りでした。年末の無理が年初に来たパターンです。
なお、抜いた水は、左140cc(14ccの間違いではありません。)でしたが、
幸いなことに右は腫れていないので、抜く必要はありませんでした。
これも又詳しく書きますが、昨年は左155cc右141ccで両足でしたので、
今年は腫れたとは言え片足だけでしたので、大きな改善かと思います。
といっても、膝の腫れなのに、ひどく腫らしたので太ももとふくらはぎまで
シクシク痛み、水を抜いた後でも、帰りのタクシーを降りた時足の付け根が
キリキリ痛み驚きました。あと数回通わなければならないと思います。
腫れ始めた時は、しまった!とがっくりしてしまいましたが、転んでもただ
では起きない私のこと、逆にあるアイデアが湧きました。新しい挑戦です。
そのことが楽しみになりました。(あ、足を鍛えるなどという物騒なことでは
決してありませんので、ご心配なく。^^;; ちょっと、笑える発想です。)
それは何か?今月末ぐらいになるかと思いますが、いずれ又お知らせしたい
と思っております。
2013.01.06 元旦のお屠蘇と祝い膳
元旦恒例の光景です、
ここが我が家の一番神聖な場所です。
向かって右に、頂き物の立派な羽子板があります。
向かって左に、知り合いの染色作家の作品の仏画があります。染め物です。
作品展で一目見て気に入りました。作家はこれは手放したく無かったらしいですが、
貴女のところへ行くなら諦めると言って呉れました。
五重の塔の飾りは、奈良にお住まいの昔の上役から、阪神大震災で家が全壊して
1年半の避難生活の後、再建叶って神戸に戻った私に、お祝いに頂いたものです。
元旦の朝一番に、その神聖な場所にお屠蘇セットを置きお屠蘇を頂いて新年の
ご挨拶をし一年の加護を祈ります。毎年自慢している私のミニお屠蘇セットです。
元旦の迎春風景です。
元旦の祝い膳です。
紅白なます、ごまめ、黒豆、かずのこ、いくら、お屠蘇です。
他に、ごぼうのたたきと、千枚漬けを作るつもりで材料を買って
いましたが、作る暇がありませんでした。
お昼は外で予約していましたので、朝は軽く祝いました。
元旦でも、サラダが欲しくなりました。
2013.01.03 声の年賀状をお届けします。
↑
こちらをクリックして頂くと声の年賀状が流れます。
(※ 緊張して喉が塞がり、押しつぶした様な嫌な声になりました。
本当は、もっとのびやかな澄んだ声です。残念^^ ホント???)
今年で、声の年賀状は4回目です。
4回目なので慣れたはずと思うのは、実は素人考え(!?)です。
第一、このブログには音声のUPは出来ません。
それで、私の別のホームページの方にUPして、そちらへリンクして表示させる
方法を取っております。
(ブログではありません。ブログが出来る以前の正真正銘のホームページです。
13年前に殆ど命がけで作りました。その頃、法人がホームページを作る時代で、
サポートは「法人部」がやっていたので、個人でしかも女性がホームページを
作ろうとしているというので大変驚かれ親切に対応して貰いUPに漕ぎ着けました。
今でも「足を向けて眠れない」思いで、そのプロバイダに感謝しています。)
最近、そのHPのプロバイダーが他企業を吸収合併して体系が変わり、契約の更新
などで接続項目なども変更になりました。
しかも、最近マックOSのバージョンアップをして以来、ネットへUPするソフト
のフェッチが今までのが使えなくなり、試用版をとりあえず使って対応しています。
又、声の年賀状は年に1回の作業なので、レコーダーの使い方から思い出さねば
ならないので緊張していました。
そんなことから、神経質な私は年末から接続をテストしたり確認していましたので、
時間は掛かっても、一歩一歩進めれば、大丈夫やれるという安心はありました。
声を録音し、バナーを作り、マックでUPして、駄目ならウインドウズでUPする
という作業を行い(ショップの管理画面は、基本的にウインドウズ対応と謳って
いますが、マックでも出来ることが多いので、マックファンの私はできるだけ
マックを使いたい。)その度にUSBでデータを移動して、無事チタンオンライン
ショップにUPし、次にミラクルチタンショップにうまく表示できました。
そして、いよいよ最後に、このブログにUPしました。
「一寸先は闇」というのが、パソコンの世界です。
毎年、廻りの環境が変わりますので、昨年出来たからと言って油断はできません。
慎重にテストしていたので焦りはなかった(つもり)ですが、やはり大変でした。
新年早々、又肩がコリコリになりました。
でも、ようやく辿り着いた今の嬉しさは格別です。
こんな私ですが、今年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。
↑ ショップは、こちらです。 ↑
2013.01.01 明けまして、おめでとうございます。
明けましておめでとうございます。
旧年中は、大変お世話になりありがとうございました。
本年も、よろしくお願い申し上げます。
なお、私事では、一昨年の上海旅行のアルバムが、昨年、NHK・BS放送で放映され、
我が家の記念となりました。
本年も、素晴しい年であります様に、皆様にも私にも。
※ なお、次回は「声の年賀状」をお届けしたいと思っております。
2012.02.01 お正月が終わりました。
昨日で、大好きなお正月は終わりました。
私のお正月は、一月一杯です。
お正月の間、空にしていた棚に、迎春用品を片付けましょう。
可愛い迎春用品達と赤いお盆が、まるで誂えたかの様に、ぴったり
と収まります。
一番下の段で、来年のお正月迄、待っていてね。^^
ミニ好きの私の蒐集品が満載の、私の大好きな飾り棚です。
この素晴しい飾り棚は、6年前、友人から転居祝いに貰いました。
龍の置物は、もちろん今年一年中、ここに飾ります。
この龍は、来客に大人気です。
2012.01.16 墨入れを花生けに
しばらく前、妹から内祝いに、墨を篭に入れた物を貰っていました。
墨は空気を清浄にし、身体にも良いし、縁起物です。
でも、飾り物としては、どうにも地味過ぎるな~と思っていました。
昨年末、迎春の飾りを買いに行った私は、 松葉などを使った造花を
買ってきました。
花入れも売っていましたし、セットになっているものもありましたが、
家に何か適当な花入れがあるかもしれないと思った私は、造花だけ買
って帰りました。
ところが、家に帰って探してみましたが、ピッタリ来る花入れがなく
困っていました。
すると、横に飾っていた墨の篭に気付き試しに造花を差してみました。
あ~、これは良い、素晴しい! とても気に入りました。
そんなことで、我が家の花生けは、墨の篭です。
墨の地味さを、造花が補って、華やかなものにしてくれます。
季節によって、花を入れ替えると、年中楽しめます。
このアイデアを、ブログでお知らせしようと、私は思いました。
あ、でも、勇み足はいけない。確かめなければ。
こんなことみんなやってるよ~。などと言われるかもしれない。
自分では良いことを言ったつもりでも、誰でも知ってることかも知れない。
そこで、いつものお助けマン(ウーマンですが)の親友に電話しました。
「いや~、始めて聞いたよ。今迄見たこと無いよ。」と彼女に言って貰って
安心してアップ致しました。^^
ご参考迄に…。
2012.01.15 龍の置物と、龍の爪の数のこと。
初お目見えの「龍の置物」です。
実は、これは特に干支を意識せずに、縁起物として手に入れていたものです。
以前住んでいた神戸の家のすぐ近くに、アジアの装飾品が大好きな女性が
経営しているお店がありました。
彼女は時々お店を閉めて、中国、ベトナム、タイ、マレーシアなど、アジア
各国へ仕入れに出かけていました。
そのお店に、多分中国製のこの龍の置物が沢山置いてありました。
丁度、転居することになっていた私は、新居の縁起物として1つ購入しました。
昨年末掃除をしていた時に見付け、あ、来年の干支だと気付き、飾りました。
ところで、これは、写真に撮り難いですね。
我が家へきた人は、とても美しいと誉めてくれますが写真には撮り難いです。
透明な部分は、ガラスではなく樹脂で出来ていて、尻尾などは金色です。
年末に、金屏風を買って来て撮ってみました。この方が豪華で良いかしら?
毎日毎日撮って100枚以上の中から、ようやく数枚をピックアップしました。
そんな訳で、それが、お目見えが遅れて今日になってしまった理由です。
ま、「大物は最後に登場する!」のですよね。^^
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ところで、龍には爪が何本あるか、ご存じですか?
答えは、日本では3本なんだそうです。
想像の生き物である龍は、中国の皇帝の象徴でした。
それで、中国から本数が決められていたそうです。
世界の中心の大中華帝国皇帝は5本!
中心から外れた小中華の朝鮮や、ベトナムは4本!
もっと外れた野蛮な倭の国は3本!
ということで、日本では龍の爪は3本だということで、3本の爪の龍が当たり
前に描かれ続けているそうです。
私も、最近読んだ本で、偶然知りました。
それで分かりました。
私が、この金色の龍の置物を見た時、確かに日本の龍ではないな、中国のもの
らしいなと思ったのですが、何故そう思ったかが、今にして分かりました。
無意識に爪の数の違いを感じていたのだと思います。雰囲気も違いますね。
ちなみに、今日、近所の絵画教室の生徒さんたちが描いている絵を見てみると、
なるほど、どの龍の絵もすべて爪は3本描かれていました。
2012.01.14 いたやがい夕食、そして私の足の水抜きのこと。
正月七日は魚屋さんで、茹でたいたやがいを見付けて買ってきました。
私は、これを酢味噌で食べるのが好きです。
でも、酢味噌を作る暇がなかったので、わさびと醤油で食べました。
お正月の酢の物や、ごまめ、菜の花の和え物、お雑煮の夕食です。
それと大好きなお屠蘇もあります。
正月八日も、いたやがいです。(10日迄、生食OKだそうです。)
酢味噌を作る予定でしたが、作るのが面倒くさくなり(汗;;)、
やはり醤油とわさびで食べました。
他は、ごまめ、酢の物2品、お雑煮とお屠蘇です。
お屠蘇は、この日ですっかり無くなりました。
今年は、お屠蘇は300cc程作りました。
足の水抜きは今週火曜日に行きましたので次は1週間後に行くつもりでした。
しかしながら、痛みに耐えられず、来週火曜日まで待てずに今日行きました。
痛くて痛くて、タクシーで行くのさえ難儀しました。
今日の先生は若い先生で、100cc以上の人は見たことがないとのことでした。
痛くて眠れないので、どんな体勢で寝たら良いでしょうか?と聞きましたら、
「これだけ腫れていたら、どんな体勢で寝ても痛いですよ。」とのこと。納得!
今日は、左180cc、右112ccでした。
左は、火曜日に155cc抜き、その後4日間で180cc溜まったとは…。
抜いた当日に、もう以前より固く大きく腫れて、痛みも半端ではなかったので、
前より多いだろうとは思っていました。
180ccと言えば注射器3本分です。(1本50ccですが60ccまで入ります)
針だけ差しておき、そのまま上の注射器だけ差し替えるのですが、それを
看護婦さん達は「お代わり」と言います。
私は、珍しい「お代わり」患者です。それも数回の「お代わり」…。
病院始まって以来の最高記録(210cc)保持者です。
しかし、不思議なことに、私の場合、時々ふっと治ることがあるのです。
この半年間がそうでした。奇跡でした。
嬉しくなった私は、慎重に足の筋肉を強化して行っており、少しずつ歩行距離
を伸ばしていました。改善著しいはずでした。
しかし、新年を迎えるにあたって無理を重ねてしまったことでぶり返しました。
もう一度治したい。謙虚になって…。そう思っています。
その後、もう一度水を抜きましたが、それ以降は回復し、全く水を抜くことは
なく、2012年中は、快適に過ごしました。
「2012.01.28 足の改善はもずくのフコイダンのおかげ?」
2012.01.12 迎春器自慢と、阪神大震災のこと。
正月四日のお屠蘇の肴です。
正月五日のお屠蘇の肴とお雑煮の夕食です。
肴類は、おちょこに入れています。
私のおちょこは、お酒を飲む為ではなく、お正月の料理を入れる為に集めて
います。
私は阪神大震災の時、神戸に住んでいて家が全壊しました。
でも、その日私は神戸には居らず、香港へ旅行していました。
帰国して家に辿り着くと、家は全壊しており、家具や食器棚も倒れ、食器棚の
中の大切な食器類をすべて失いました。
但し、有難いことに戸棚に入り切れず、箱のまま押し入れの下段に入れていた
食器類の一部は残りました。それらを、今使っています。
しかも、信じられないことがありました。旅行は、1月のことでしたので私は
日本を離れるにあたって、大好きな迎春用品を入れた箱を居間のテーブルの下
に置いて出かけていました。
テーブルの下にあった為、これら迎春用品のほとんどが失われず残ったのです。
こんな幸運があるでしょうか?信じられないと思いました。
その上、長年に亘って蒐集を続けた大型の器類2~30個は低い棚の下に一つ
ずつ新聞紙に包んで入れていて、それらがごろごろと転がり出ていましたが、
すべてが無傷のままでした。すべてを失った私に、迎春用品だけが残りました。
それらを見た時、正月大好きな私は飛び上がりました。「神様!」と叫びました。
「これらが残っているんだ!これらがあるのなら立ち上がれる。この家を再建
しよう。これらがあるんだったらもう一度あのお正月を迎えることができる!
絶対頑張ろう、頑張れる!」その嬉しさは今迄経験したことのないものでした。
「神様ありがとうございます!」震える程の感動と感謝を覚えたことを思い出し
ます。
1年半の避難生活の後、再建出来た家に戻った私は、その家に10年間住み今は
転居しましたが、毎年この迎春用品たち赤いお盆にしろ器にしろ、あの震災を
乗り越えて生き残った物達に囲まれて迎えるお正月の感動を味わっております。
神戸に戻る迄の友人達の献身的な協力への感謝を表したく、その後毎年お正月
におせち料理のご招待を続けました。
(おせち以外のお惣菜料理(=私のお得意の貧乏料理?)のご招待も毎年10回
ほど続けました。神戸にいた10年間で100回程延べ数百人招待したと思います。)
西宮に転居してからも数年続けましたが、最近「ファイナルおせちパーティー」
を盛大に行って終了しました。
震災を経験した方の共通の心理で、私自身も震災後は食器などを買う気持ちが
全く無くなり、百貨店でも瀬戸物売り場に寄り付くこともなくなっていましたが、
その内に変わって来ました。最近では瀬戸物屋さんの店先で、半端になった品を
カゴに入れて格安で売っているものを買うのが楽しみになりました。
上の写真は、最近買った見切り品の器です。
上段の紅葉の形の器と扇子の形の器は、以前からから大好きでした。
それが、たまたま1つずつ残っていて、格安になっていて300円ぐらいでした。
下段の金色の扇の器と八角の小鉢は、料理屋さんで半端になった器をバザーで
手に入れたもので、両方共たったの10円でした。いずれも、私の気に入りです。
こうして、又好きなものが廻りに集まり、お正月が益々好きになって行きます。
2012.01.11 お正月の飾り、そして足がぶり返した私
昨年と同じですが、自慢の正月ドアー飾りです。
これも、百均の品2つを組み合わせたものです。
同じ階のお宅の中で、玄関にお正月の飾りをしているところは
我が家だけでした。
これも、昨年と同じで代わり映えしませんが、私にとっては
これがあるとないとでは楽しさが全然違います。
門松、羽子板、追い羽根、独楽、扇、笹の葉、梅の花などです。
年末の無理のし過ぎで背中を凝らせていまい頭痛まで始まりました。
又、昨年末、せっかく治っていた足がパンパンに腫れて痛くて眠れ
なくなりました。
しかたなく、昨日は整形外科に水を抜きに行きました。
先生は、私の足を見て「ワ~!」とびっくりされました。
左は155cc、右は141cc抜かれました。(普通多くて15ccぐらい
らしくて、殆どは1桁だそうですが、私の場合は3桁です。
お医者さんでも「100cc以上は始めて見た」と言われる方が多いです。)
でも、昨年7月の上海旅行の直前の7月6日に水を抜いてから出かけ
て(この時は118ccと108cc)以降、この6カ月間抜きに行っていま
せんでした。
無事上海旅行に行けただけでなく、それまでは毎週抜いてもらって
いたのに、その後6カ月間はどんどん治っていて、少しづつ歩ける
距離を増やしていた私は、もう回復方向へ向かうのみだと楽観して
いました。
(この奇跡の様な経験を、お知らせしなければと思っていました。)
ところが、年末の無理でぶり返して、歩けなくなってしまいました。
昨日は、たまたま「西宮えびす」の日で交通が混乱し、水を抜いた
後、帰りのタクシーがなくて困りました。
外出しないのは足に良くないのを経験上知っていますので、なるべく
隣のスーパーへは行く様にし、徐々に足を治して行くつもりです。
仕事柄パソコンの前に座り続けになるため、これが良くないので、
積極的に外出して治したのが、前回の改善の原因でしたから…。
2012.01.10 正月三日は仲良しと。
正月三日は、仲良し3人で過ごしました。
以前は、我が家でおせちを準備してご招待しておりました。
数年前に、大々的な「ファイナルおせちパーティー」をしてご招待は
打ち上げにしましたが、それでも、お正月にはいつも会っています。
私が、今年はホテルでランチを予定していると言うと、じゃあ私達も
3日に合流すると言いました。
ホテルオークラのランチブッフェです。
美味しくて、満足しました。
おめでたい金屏風の前で皆さんが記念写真を撮っておられたので、
私達も真似をして撮りました。
2012.01.09 正月二日の夕食
正月2日の夕食です。
ミニお重の中のミニおせちとお雑煮と三種盛りの肴です。
この頃は、ビールは、135ml(100円)の小型にしています。
ミニ好きだからでもありますが、この量で充分でもあります。
この3つ繋がった器は新顔です。最近買いました。
元々薬味入れでしょうね。
2011.01.06 元日の夜の超ミニおせち
元旦の夜の夕食風景です。
今年は、ある楽しいアイデアがありました。
実は、ミニお屠蘇器の横に飾っている、小さなお重と小さな蓋物2個は
いつもは空のまま飾られているだけでした。
でも、今年は違います。
この小さなお重にミニおせちを詰めようと思い付いたのです。
じゃ~ん!
素晴しいでしょう?
ミニおせちです。
お重の中は、上の段には三度豆の牛肉巻き、ごまめ、そして下の段には
菜の花の和え物、千枚漬け、いくらが入っています。
その手前の盃の大きさの黒い蓋物には紅白なます、赤い蓋物には黒豆が
入っています。
いずれも、大晦日の夜作りました。
超ミニおせち美味しい~!
夕食はお雑煮(お餅2つ)が主食なので、おかずはこのミニおせちで充分です。
そして、お雑煮の美味しいこと!
かつおと昆布の味と香りが大好きな私は、お出汁をたっぷり飲みたいので、
むしろお雑煮の具は少ない方が好きです。醤油味のお澄ましに癒されます。
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