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66年ぶりの上海再訪ですかぁ・・・ (井上@打浦橋@上海)
2012-07-20 13:24:05
はじめまして。
「上海 四川北路界わい」で検索掛けましたら、ココに行き着きました。
私は上海に98年から住んでいます。
上海の街をぶらつくのが大好きで、自分のブログで、
その散歩の様子などをアップしております。
今回、私の大好きな番組「世界ふれあい街歩き」で上海が取り上げられ、
四川北路が紹介されました。
私もスクリーンショット主体で、
その「四川北路界わい」の模様をブログにアップしましたので、
宜しかったら、ご覧ください。下記です。
http://4travel.jp/traveler/dapuqiao/album/10687362/

ところで、66年ぶりの上海再訪と書かれていますが、
もしかして、あなたは、
あの番組出てきた、マグノリア・テラスに66年ぶりに訪れたという
日本人の方なんでしょうか・・・
だとしたら、非常に興味深いですね。
イロイロお話伺えたらな、などと思っています。
 
 
 
井上さん!ご訪問ありがとうございます。 (みずえ)
2012-07-20 13:51:17
井上さん
ご訪問ありがとうございます。
その通りです。
私が昨年、66年振りに上海を訪問し、後に住んでいた王さんご一家に、アルバムを作って贈った者です。
井上さんのブログ拝見しました。
画像の「66年振りの来各劇」と言うのは、正に私達のことです。^^
スクリーンショットはその2を、一昨日載せましたので、それもご覧いただけると幸いです。
http://blog.goo.ne.jp/miracle-titan/e/061341765c9ae1f720c8cd97f7eec139

>私は上海に98年から住んでいます。
そうなんですか?^0^
どうか、今後ともよろしくお願い致します。
 
 
 
マグノリアの階段 (井上@打浦橋@上海)
2012-07-20 15:00:03
みずえさん、どうも。

やはり、そうでしたか。

「その2」も拝見しましたが、
なにもかもが、興味深いです。

2年前の話ですが、やはり、当時上海にお母さんが住んでいたという
日本人女性が香港から来まして、一緒に当時の家を探し回ったことがあります。

マグノリア・テラスの隣にあるのがヘレン・テラスなんですが、
戸板康二と言う演劇評論家であり推理小説家である方は昔、
ヘレンテラスに住んでいたそうです。
ですから、そこを舞台の「ヘレンテラスの家」という推理小説を書いています。
その内容は・・
大昔、ココであった殺人事件の手がかりをつかむために、
数十年後、事件の関係者である母の代わりに、
母が住んでた家を訪ねた娘が、2階へ上がる階段に
事件解決の手がかりを見つける、という話なんです。
その2階に上がる階段に関して戸板さんは、こう書いています。
●26段の階段があり、その手すりは英国式で、
●柱にブールボン家の百合のしるしが付いている・・・

マグノリアもヘレンも造りは似てるのかと思っています。
もしかしますと設計者が同じだったのかもしれません。
となると、2階への階段も似た感じだったのではと、想像しますが、
どうだったのか・・・
とにかく、その3、その4も期待しています。

 
 
 
力作ですね! (みずえ)
2012-07-20 15:01:49
井上さん
詳しく、井上さん編集の「世界ふれあい街歩き 上海 四川北路界わい」を拝見しました。
素晴しい力作ですね。
林京子さんの「ミッシェルの口紅」、読みたいと思っています。
知らなかった上海のことが、少しずつ分かって来る過程に私は今、居ると思います。
読みたい本が山ほど出て来ました。^^
 
 
 
「ヘレンテレスの家」のこと (みずえ)
2012-07-20 15:14:48
2回目の書き込みを頂いたのに気付かず、次を書いてしまいました。

戸板康二の「ヘレンテラスの家」、読みましたよ。
先日、海外探偵小説集「上海編」を知り、購入して読みましたが、この小説も素晴しいですが、この小説集を編集した人の、解説には驚きました。何と言う博覧強記の方でしょう。
「上海生まれの上海知らず」の私には、有難い衝撃でした。
他の小説も読めば、上海世界の背景ももっと分かると思うと楽しみです。
全部読んだ上で、この本を、ブログでご紹介したいと思っています。
多忙でなかなか追いつきませんが…。(汗::)
 
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