チタンの素晴らしさと、使い方や感想、
そして、「よくある質問とその回答」などを書き綴って行きたいと思います。
ミラクルチタン(チタンオンラインショップ 店長日記)
2013.04.28 初めての塩鮭作りと夕食
鮭を半身買って、8切れに切って貰ったことを先日書きました。
その日、帰ってから、これを塩鮭にする作業をしました。
作業と大げさに言いましたが、鮭に粗塩を振って塩鮭にするだけです。
私は、初めての塩鮭作りです。Kさんに教えて貰いました。
チタン鍋の大型(32cm)を使うことにしました。
ここへ網を敷いて、その上に塩をした鮭を並べました。
鮭は一塩してあるので、この全体で大さじ2程の粗塩をまぶしました。
大きな蓋が無いので、全体を覆う様にビニールで包みました。
これを、4日間冷蔵庫で寝かせました。
4日後に冷蔵庫から出したところです。大分塩鮭らしくなっています。
(私は4日にしましたが、塩鮭は辛い方が美味しいので、元女板前の
Kさんは5日寝かせると言っていました。その方が見た目ももっと
塩鮭らしくなっていると思います。)
その日食べる分以外は、一切れずつラップに包んで、その上からフォイル
で包み、すぐ冷凍庫に入れます。
冷凍すると、それ以上は塩分が浸透しないので、塩辛さが進みません。
(もし、もう少し塩辛い方が良いと思えば、もう1日冷蔵庫で寝かせます。)
その日の夕食です。チタン鍋にフォイルを敷いて焼きました。
作り立ての、程よい辛さの塩鮭の美味しいこと。感動しました。
塩鮭が大きかったことと、他にもおかず(前日の残りの牛肉ソティー)
があったので、塩鮭の半分が残りました。
ラッキー!! これで美味しい鮭茶漬けが出来るぞ!
「二度美味しい」とはこのことではあ~りませんか?^^
上の写真は、次の日に、前日の残りを炙ってほぐしたものです。
一度焼いてあるのでトースターで焼きました。
半切れでも、ほぐしたらこんなに分量があるのですね。
…ということで、次の日の鮭茶漬けです。
大好物の大根の皮のきんぴら、きゅうりの奈良漬けなどがあったので、
お茶漬けにピッタリでした。
その上、元女板前Kさんの真似をして、お茶漬け用の花あられを買って
来ていましたので、香ばしい香りと共に快い音も楽しいものでした。
まさに、日本人で良かったと思う様な夕餉でした。^^
くいしんぼで、ごめんなさい。^^;;