朝顔

連日、最高気温が３５℃の日々で蒸し暑く、ベランダに出るのも朝くらいです。
朝の楽しみは、どんな朝顔が咲いているか見ることです。風船蔓と網に這わせたかったのですが、夫が行燈仕立てにするといって聞かないので任せています(^-^;。８色植えたうち７色まで咲きました。



シャルパンティエのフレンチのエールで、曙の女神に恋人に摘んでもらう花を咲かせておくれ、という内容の歌があり、朝露のついた花達を歌っていて、朝顔が咲くと思い出します。

エール「咲いておくれ、可愛い花達よ」シャルパンティエ Air "Charmantes fleurs, naessez" H4496 Marc-Antoine Charpentier



最初に咲いたのは、紫色の大輪と小さな青い朝顔です。


薄紫。


水色の大輪。これは綺麗でした。


赤い星入り。


青い星入り。


青と赤の星入り。これらは可愛いく、わりとよく咲きます。


薄いブルーの斑入り。


青の斑入り。これも綺麗でした。


まだ花は少ないです。








ひこにゃん縫いぐるみと朝顔です。


ペチュニア。


トレニア。


ペンタスと千日紅。


過酷な夏のベランダで、頑張る花達です。