言の葉

お暇なマダムの独り言

ゴージャスランチのつもりが、反省ランチ

2019年06月24日 | 日常
病院の帰り
ランチは先週から予定していた 豪華ハンバーガー🍔
値段の高さより、半分も食べれそうにないので
どっさり残したら 悪いなぁ
それが気がかり。

少食になったから、一人の外食は気を使う。
ても 🍔食べたい。
やりたいことは やっておかなくちゃ





ステキなお店にボリュームたっぷりのハンバーガー
パチパチ👏

若いスタッフの男の子が、すっごく気を使ってくれて
「食べきれない分はお包みします。
とか、スプライトのお代わりはいかがですか?」
細々と優しくサービスしてくれるので、
おばちゃん嬉しくなってしまった。

優しくされるって嬉しいな

半分くらい残ったハンバーガーとポテト
ゴージャスに箱詰めしてもらうのも、食べ散らかしていくわけにもいかず ジップロックに入れ持ち帰った。

今まで、食べ物を粗末に扱ってきたから、胃がんなんかになったのかな
ポテトを包みながら ふと、人生を振り返り 反省した。

アンデルセン童話の「パンを踏んだ娘」
靴が汚れるからとぬかるみにパンを投げて踏みつけ、底なし沼に沈んでいったインゲル。
灰色の鳥となり、パン屑を集め、仲間の鳥に分け与え
踏みつけたパンと同じ量になった時、やっと罪が許され天国へ召された。

私も色んな事を反省し、人生生き直そう
贖罪済ませたら、癌消えちゃうかな

よし、頑張るぞ ファイト ( •̀ᄇ• ́)ﻭ✧


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