亡父が植えた百日紅が、今年も咲きました。 姉がくれた苗だというので、亡くなる年の春だったか冬だったかに、父が「前栽に植えてくれ」というので私が植えた百日紅。 結局父は花を見ずに亡くなりましたが、細い木が毎年伸びて花をつけています。