今日、榊原に所用があって、
美里に戻る途中、稲葉町の三重県いなば園の前を通りかかったところ、
いつもは文字通りの「無人販売所」に
10人くらいの園生さんがいて、野菜を売っていました。
園生が栽培した野菜などを、この無人販売所
(欲しい品を取って、代金をそこに置いてくる方式です)
で販売しているのは知っていたのですが、
この暑い中、園生さんが販売所に立って販売しているのを見て、
車を止めました。
今日は、
かぼちゃ、オクラ、ピーマン、切り花などを売っていました。
かぼちゃは家でもたくさん採れたのと、
オクラは私が食べられないので、
良く使うピーマンを2袋購入しました。
1袋100円ですが、なかなか良いピーマンだと思いませんか?
自分たちの作った野菜が、目の前で売れた、
しかも通りすがりの人が車を止めて買ってくれた、
ということで、
きっと喜んでくれたのではないかと思います。
いなば園の無人販売所
(いなば園ホームページより)
三重県いなば園は、昭和52年10月1日に開設された知的障害児者施設です。入所されている利用者の方に医学的ケア及び社会生活能力獲得に重点を置いた福祉サービスを提供しています。平成20年4月に「こもれびはうす」のオープンにより、ケアホームの運営は4軒目となりました。その他、多機能事業所「工房いなば」(生活介護・定員6名、就労継続支援B型・定員20名)を運営しています。開かれた施設を目指し、地域との交流にも力を入れています。
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