江戸切りそば ゆで太郎・もつ煮定食 もつ次郎 津河芸町店（津市河芸町上野）4/2オープン

津市河芸町上野、国道23号線沿い、
河芸のイオンタウンの隣にあったセブンイレブンが閉店し、
その店舗に2021年4月オープンしました、
そばチェーン店「ゆで太郎」です。

各店舗で製麺を行っているのが特徴で、
関東を中心にチェーン展開しています。
この津河芸店では、系列店の「もつ次郎」も併設、
そばともつ煮の両方を楽しむことができます。

ゆで太郎 津河芸町店
津市河芸町上野1546-1
豊津上野駅から499m
TEL　非公表
営業時間　24時間営業
定休日　無休
駐車場　有
オープン　2021年4月2日
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２店舗併設店ですが、店内はひとつになっていて、
入口から券売機、カウンターまでの動線も同じです。

席は、４人用テーブルが８、２人用テーブルが３、
カウンター席が１２席＋６席、です。
駐車場も広く、一人でも家族でも使えそうです。



上）「ゆで太郎」の券売機の画面です。
そば各種は、概ね500～600円で、安さが魅力です。
トッピングのエビ天、ちくわ天、なども券売機で購入します。
そばのほか、丼物やカレーライスもあります。

中）「もつ次郎」の券売機です。
もつ煮定食各種のほか、もつ煮の単品もあります。

下）両方の券売機が並んで設置されているので
そばともつ煮の両方を購入するのに便利です。
券に印字されている番号で呼ばれるので、
自分の番号をよく見ておきましょう。
今回は、職場の後輩にもらった、
オープン記念のクーポン券を持参し、
「そば大盛」のクーポンを使用しました。



券売機の反対側に置かれている、
薬味や調味料が置かれた台。
これもカウンターに近すぎると混雑するのですが、
程よく離されており、お客の動線をよく考えてあります。



「かきあげそば（温）」440円です。
クーポンで大盛にしました。
天かすと激辛唐辛子は、自分でトッピングしました。

麺は、白い「更科そば」で、細麺です。
関東では一般的だそうですが、
関西人の私からは見慣れない色と太さです。
麺の量は２玉または３玉という注文もできるようですが、
大盛で十分だと思いました。

おつゆは、関東風の醤油の色の濃いおつゆですが、
見た目ほど醤油の風味は強くありません。
あっさりした風味です。

かき揚げは美味しかったです。



こちらは「もつ煮（単品）」440円です。
これもあっさりとした風味でした。

東海地方では、赤味噌で辛く煮込んだものが一般的で、
お酒のつまみにもご飯のおかずにも、
ちょうど良い辛さなのです。
それと比べると、辛さが足りなく感じました。
前述の後輩も
「津市の居酒屋で出てくるもつ煮のほうが数倍美味しい」
と言っていました。
ただ、お肉自体は美味しいので、
七味をたっぷり入れてみたら良かったかも。

ともあれ、この２品で880円ですから
安さは実感しました。
しかも24時間営業ですから、
利用する機会は今後もありそうです。

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