凛、手術で入院中

今月の１８日、凛はボールで遊んでいたときに膝を脱臼したため、片品村へ行っている間、安静にしていたのですが、どうもはずれるのがクセになってしまったようで、突然キャン！と鳴いたかと思うと左足を持ち上げていました。

帰ってきて翌日の朝、病院へ連れていったのですが、関節がはずれたときの記憶が足をかばい、はずれたときの痛みも足をひきずる原因なので、あまり急ぐ必要はないけれど手術をしてあげたほうが良いと言われました。

２日ほどは、はずれてないときは何でもないかのように歩いてましたが、水曜日ごろからは、痛くなるのがイヤなのか、あれほどチョコチョコ後をついてきてたのに、ほとんど一日中、丸まってるように。

木曜日は病院が休みなので、金曜日の朝に再度病院へ連れて行き痛み止めを注射、液剤を処方してもらい、２６日の日曜日に手術していただくことになりました。

注射してもらってからは、前のように動き回るようになりましたが、炎症がひどくならないよう、なるべく休ませて、日曜日のお昼前に病院へ預けて来ました。

今朝、病院へ電話し様子を聞いてみると、手術は成功し、麻酔からも覚め、順調だとのことでひと安心。

十字じん帯の損傷は無かったのですが、関節の形が少し悪いため少し深めにミゾをつくって成形し、はずれないようにしたそうです。

退院は３１日。それまで淋しいから明日、面会してこようっと。