E259系…プレモルだよ…
こんにちは。御荘です。
寒暖差激しいですね〜
皆さんいかがお過ごしですか?
皆さんいかがお過ごしですか?
ぼくは両国駅のホームで餃子焼きながら凍死しました。ぴえん。
あっ前回の最後に、次はマ二50の仕上げと言ったな。
あれは嘘だ。
いや…パーツとやる気なくて…すんません…
気分転換も兼ねてオハネ14やらせてください…
さてさて今回は、Moto八甲田のキモその2、オハネ14です。
上野or函館から乗り込んだライダーは愛車をマ二50に積載したあと、自身は併結されたオハネ14に乗り込みます。
このオハネ14は尾久に配属されていた急行列車用の車両です。
特急用は早いうちから2段寝台に改造されてましたが、このグループは登場時の3段寝台を最後まで残していました。ベッドせまそー。
てかなんでオハネフじゃなくてオハネにしたんすかね。
うんちくはこれぐらいにして、さっそく作業開始。まずは貫通扉をKATOの物に交換。だってTOMIXダサいんだもん。
ドアレールとすりガラスだけで白米ぱくぱくですわ!
ドアの白帯を溶剤で消して、ファルベの青20号で塗装。質感の違和感を減らすためにクリアを吹きます。
クリアの前にめんどくさいインレタをすましときましょう。
今回のオハネ14は急行用の3段寝台。中身の再現は置いておいて外観だけは整えます。
言うて寝台等級表示の星をくろま屋のインレタを使って一つ星にするだけです。
今回はKATOの座席車と併結するので仕様を整えます。
TOMIXとKATOでは、方向幕の設計思想が異なります。
TOMIX⇒方向幕パーツ(透明)の裏側にシールを貼る
KATO⇒方向幕パーツ(透過or非透過)の表側にシールを貼る
もちろんリアルなのはTOMIXですが、パーツ分売がない+だるいのでKATOに揃えます。
ホビーセンターカトーのジャンクカートから拾ってきたオハネ24?かなにかのガラスパーツから方向幕部分を切り取ります。
切り取った後は、車体側の方向幕部分を現物合わせで削っていい塩梅にします。
あーほどほどダサくなりましたね。
統一感が出たので良しですが。
14系は汎用性高いので今回白幕でいきます。成田とか能登半島とか行きたいですからね。
TOMIXさん、新性能3軸電気(田端)の再販お待ちしてます。
そのまま屋根を塗装。ガイアの鉄道カラーねずみ色1号です。
つや消し気味にし、お得意のガンダムマーカーとミスターホビーウェザリングパステル(セット2)で汚します。
このブログで何回も書いてますが、模型をガチでやり込むなら鉄道以外のホビーコーナーをウロウロすることをおすすめします。
ミスターホビーやタミヤ、waveなど各社がとても便利な素材を沢山出しています。
使えるものはなんでも使いましょう。
あっ、架線注意表記忘れてました。
あっ、架線注意表記忘れてました。
世田谷車両のインレタを市販のデカール用紙に転写した後貼り付けてます。
狭いとこ転写するのダルいからね。
あとは汚物処理タンクをサクッと塗り…
あとは汚物処理タンクをサクッと塗り…
できあがり~~~~
98743JR 14・50系客車(八甲田・MOTOトレイン)増結セットBです。(違う)
と言うわけでなんとなーく形になってきましたね。
次回はやる気あればマ二50、なかったら別のやります。
いつも閲覧ありがとうございます。コメントも歓迎!
合わせて次回も、よろしやす。
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