劣等感 が今月の俳句グループのお題
劣等感なんて沢山ある。英語が嫌いで英語ができない自分が嫌いでカナダくんだりまでやってきて、英語ゼロから今では英語でプロフェッショナルの仕事をしているのだから驚き。
パーマかけてるでしょう?と子供の頃から言われたぐらい軽くカールの入っている自分の髪。ストレートにとにかく憧れ2017年からずっと強制縮毛ストレートパーマをかけている。絶対これは辞められないと確信している。
看護師になるために大学系の看護科へ行かず病院附属の看護学校を選んだ事を後になって後悔し通信教育で学士を取り、カナダで修士も取得。とてもしんどい修士での4年間だったのでもう学歴はこれでいいよ、と思っていたのに最近ふつふつと考える事が博士号に進むかどうか?
別に修士号に劣等感を感じているわけではない。母校は看護学がとても強い大学。しっかり鍛えられたのでリサーチやTheoretical Fondation はかなり強い(身になっている)と自負している。級友が進学の話をしていても全く興味を持っていなかった私。だって夫はあと1年3ヶ月で満期退職。よって私は早期退職で長くてもあと8年ぐらいで退職するつもり。その残り少ない時間で大学に戻るなんて!と考える事ができなかった。そして今の職場では修士でも博士でも給与は変わらない、と言うのも理由だった。残りのキャリアを日本のAPNの発展に費やそう!これが私の決断だった。
しかし数ヶ月前にした大学院での1回きりの授業。面白かった〜来年度も頼まれているが、実は日本の大学院の授業は博士号がないと大学では教えられないとか(こんな規則母校にはないよ。持っている学位以上は教えられないは、もちろん常識だけど。ゲスト講師に学歴を厳しく求めない)。この大学院は特別招待の形をとってもらったのでようだけど他ではそうはいかない(ようわからん)?!日本がようやくオンライン授業という海外では当たり前化している授業形態を知った今カナダにいながら日本のAPN教育に関われるかも???ならばその為に博士号をとっておいた方が良い???と思うようになってきた。日本の大学院の教員になりたいとは全然思わないけれど、招待講師で時折する授業は楽しい余生の過ごし方かも、と思うようになった。
そして今している研究。学生時代にあった図書館機能へのアクセスがない現状がとても厄介。学生に戻るとアクセスが復活。これは美味しいよな、、、とも思っている。それにこの研究が博士号に使えるかもしれないし、、、と一石三鳥ぐらい考えられる。よってぼんやりと考えているのだ。
そう私にとっては劣等感って自分の原動力かも。
高跳びへ準備体操風光る
冒頭写真:レストランのコロナ対策の注意書き。かわいいよね。
劣等感なんて沢山ある。英語が嫌いで英語ができない自分が嫌いでカナダくんだりまでやってきて、英語ゼロから今では英語でプロフェッショナルの仕事をしているのだから驚き。
パーマかけてるでしょう?と子供の頃から言われたぐらい軽くカールの入っている自分の髪。ストレートにとにかく憧れ2017年からずっと強制縮毛ストレートパーマをかけている。絶対これは辞められないと確信している。
看護師になるために大学系の看護科へ行かず病院附属の看護学校を選んだ事を後になって後悔し通信教育で学士を取り、カナダで修士も取得。とてもしんどい修士での4年間だったのでもう学歴はこれでいいよ、と思っていたのに最近ふつふつと考える事が博士号に進むかどうか?
別に修士号に劣等感を感じているわけではない。母校は看護学がとても強い大学。しっかり鍛えられたのでリサーチやTheoretical Fondation はかなり強い(身になっている)と自負している。級友が進学の話をしていても全く興味を持っていなかった私。だって夫はあと1年3ヶ月で満期退職。よって私は早期退職で長くてもあと8年ぐらいで退職するつもり。その残り少ない時間で大学に戻るなんて!と考える事ができなかった。そして今の職場では修士でも博士でも給与は変わらない、と言うのも理由だった。残りのキャリアを日本のAPNの発展に費やそう!これが私の決断だった。
しかし数ヶ月前にした大学院での1回きりの授業。面白かった〜来年度も頼まれているが、実は日本の大学院の授業は博士号がないと大学では教えられないとか(こんな規則母校にはないよ。持っている学位以上は教えられないは、もちろん常識だけど。ゲスト講師に学歴を厳しく求めない)。この大学院は特別招待の形をとってもらったのでようだけど他ではそうはいかない(ようわからん)?!日本がようやくオンライン授業という海外では当たり前化している授業形態を知った今カナダにいながら日本のAPN教育に関われるかも???ならばその為に博士号をとっておいた方が良い???と思うようになってきた。日本の大学院の教員になりたいとは全然思わないけれど、招待講師で時折する授業は楽しい余生の過ごし方かも、と思うようになった。
そして今している研究。学生時代にあった図書館機能へのアクセスがない現状がとても厄介。学生に戻るとアクセスが復活。これは美味しいよな、、、とも思っている。それにこの研究が博士号に使えるかもしれないし、、、と一石三鳥ぐらい考えられる。よってぼんやりと考えているのだ。
そう私にとっては劣等感って自分の原動力かも。
高跳びへ準備体操風光る
冒頭写真:レストランのコロナ対策の注意書き。かわいいよね。
初コメントありがとうござます。向上心の塊と言うより負けず嫌いの方がふさわしいかも、、、
見習わなくちゃ。
刺激になりました。
千鳥城さんって偉いな~ってつくづく思う。
俳句、分かり易くて良いと思います。唯一
「へ」は説明的になるので
「の」にした方が良いのかな?と思います。