ソースは、東スポWeb。
女子プロレス
「アクトレスガールズ」
に所属する
“絶対不屈彼女”こと
安納サオリ(28)が、
年内で退団することが
分かった。
本紙の取材に
「12月30日の
新木場1stRING大会
(都内)を最後に
アクトレスガールズを
退団します。
来年、2020年からは
フリーとして
活動させていただきます」
と明かしたもの。
「デビューからいる
アクトレスは
確かに居心地がいい。
でも、自分の中で
甘えが生まれていた
部分もある。
ここで
安納サオリが進化するには、
一人になって挑戦する
必要があると思いました」
と決断に至った
理由を語った。
滋賀・大津市出身で、
タレントを志して
18歳で上京。
同団体の旗揚げ戦となった
15年9月6日の
新木場大会で
プロレスデビューした。
団体内では
エースとして君臨し、
昨年11月には
AWGシングル王座の
初代王者に。
OZアカデミーや
アイスリボンなど
他団体からも
引っ張りだこの
人気選手に成長した。
だが上京して
10年がたち、
来年で
プロレスデビュー
5周年の節目を迎えることが
背中を押したという。
退団後のリングについては
「何も決めていません。
今は12月30日まで、
少しでも
アクトレスガールズを
盛り上げることしか
考えていません」
とし、他団体からの
引き抜きや移籍については
「そういうことは
ありません」と強調。
来年の
スケジュールは白紙で
「楽しみな
部分もですけど、
不安もあります。
見切り発車だから…」
とこぼす一幕もあった。
それでも
「国内だけではなく、
海外の団体からも
お話をいただければ
出たいです。
リングがあれば
どこへでも行きます。
『未知の旅へ飛び出そう』
を合言葉に頑張ります」
と前を向き、
新たな船出に
胸を膨らませた。
衝撃のニュースが
飛び込んできました。
安納選手は
新日本でいうところの
オカダのポジションの
選手ですからね。
退団後は
引く手あまたでしょうが
どちらかと言えば
アクトレスの方が
心配です。
もしかして・・・
またあそこに・・・!?
どうしても
邪推してしまいます・・・。
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