©プロレスリング・ノア
昨日8月5日に行われた
プロレスリング・ノアの
後楽園ホール大会を
レッスルユニバースで
視聴しました。
第6試合、
ジュニアのベルトを
独占中のスティンガーを
打ち破ったのは
金剛の新鋭、亜烈破。
旋回式DDTで
意外にもあっさり
決まってしまいました。
これにより
次のGHCジュニアタッグ、
タダスケと亜烈破の
挑戦が決定!
吉岡と進を
どっちがどっちか
わからないなんて
言ってしまったタダスケ、
試合だけでなく
毒舌の方も
ノリノリですね~(笑)
セミのタッグ戦では
GHCヘビー戦で
敗れてしまった桜庭が
またしても
進化を見せてくれました。
征矢も良かったのですが
最近の桜庭は
キレッキレですね~!
メインでは
GHCヘビー級王者の丸藤と
GHCナショナル王者の
杉浦が最強タッグを結成!
対戦相手は
三沢さんの影響を
色濃く受けたスタイルの
清宮と鼓太郎という
スペシャルなタッグ戦。
誰もが主役になれる
この面子の中で
一際輝きを放ったのは
清宮だったように思います。
小川から学んだであろう
しつこいまでに続ける
ヘッドロックの攻防、
お見事でした。
あの若さで
あんないやらしい展開が
できるのは
世界中見渡しても
清宮だけでしょう!
激しい熱さといい、
清宮に
足りなかった何かを
見つけたかのような
試合運びでしたね。
しかしながら
試合に勝ったのは
王者コンビ。
阿吽の呼吸による分断は
さすがの貫禄。
技では劣っていても
ここぞという場面で
しっかり決めてくる辺り、
老獪っすなー。
最後は恒例(?)の
1、2、3、ノアで締め。
いつまでも見ていたい、
そんな気持ちにさせる
タッグマッチでした!
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私も先ほど確認しました。
村上、結構好きなんで
残念ですねー。
代々で藤原組長とか、
今のノアだったら
本当にあるんじゃないかと
思ってたりします・・・。