<1月4日 東京ドーム>
■NEVER無差別級
6人タッグ選手権
ガントレットマッチ
小島聡、リコシェ、
デビッド・フィンレー
VS YOSHI-HASHI、
ウィル・オスプレイ、邪道
VS SANADA、
EVIL、BUSHI
VS バッドラック・ファレ、
高橋裕二郎、ハングマン・ペイジ
うーん、なんでしょうね、
どのタッグチームも
急造チームという印象が
あまりにも強くて
どこにも肩入れできずに
見ていました。
再三言ってますが
この王座の必要性を
まったく感じません。
そういう意味では
ユニットとして
最も勢いのある
ロスインゴ勢が
勝利したことは
救いかもしれませんね。
ジュース・ロビンソン
VS Cody
両者とも元WWEの
スーパースターで
Codyの父親はあの
ダスティ・ローデスさん。
・・・だから、何?
肩書きだけで
プロレスができるなら
ヨシタツだって
IWGPヘビー級戦線に
絡んでこないと
おかしいですよね。
この大きな舞台で
ポンとシングルを組まれる
この2選手に対する
会社の期待はわかりますが
個人的には
何ら興味を惹かれない
対戦カードでしたね。
ワールドプロレスリングで
放送されなければ
見ることもなかったでしょう。
辛らつなことを
書きましたが
試合自体は
全然悪くなかったです。
ジュースの玉砕戦法は
気持ちよかったですしね。
■IWGPジュニアタッグ選手権
マット・ジャクソン、
ニック・ジャクソン
VS ロッキー・ロメロ、
バレッタ
ヤングバックスは
タッグマッチのルールと
日本の詫び寂びを
勉強してから
出直してこいと。
相変わらず
兄弟出ずっぱりで
スゴイ合体技や連携技を
見せればいいと思っている
そのスタイル、
私、大嫌いです。
六本木バイスが
勝ってくれて
本当に良かった。
・・・以上。
■ROH世界選手権
カイル・オライリー
VS アダム・コール
両選手とも昨年は
新日本のリングでも
大活躍を見せてくれた
選手ですので
ドームの舞台に
上がることには納得。
そこがCodyの試合とは
大きく違うところですね。
一方で
新日本プロレスファンは
新日本の戦いが見たくて
会場に足を運んでいると
思うんですよ。
ROHの選手同士が
ROHのタイトルを賭けて
新日本のドームでやる、
それで結果的に
バトルロイヤルやら
6人タッグガントレットやら
3WAYタッグマッチやらに
新日本の選手が
追いやられるのでは
本末転倒のように
思うんですけどね。
まぁこの試合に
限って言えば
会社同士のアレで
組み込まれたのでしょうし
両選手とも新日本で
知名度もありますしね。
試合は・・・うーん、
この2人なら
もっとやれるような
気がしましたが
ここでベストバウト級の
濃厚な試合を見せられても
その後が大変ですし
仕方なかったのかも
しれません。
この日の放送は
1時間スペシャルでしたが
1月4日に放送された
2時間半スペシャルで
放送し切れなかった分を
埋めるような放送でした。
あちらのスペシャルで
放送されなかったということは
優先順位の低い試合と
判断されたということ。
そのせいかせっかくの
1時間スペシャルでも
イマイチ満足度の低い
内容になってしまいました。
↑バナーをクリックでランクアップ!
ご協力よろしくお願いします。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます