Mr.しも、次の対戦相手はあの人気キャラ!?
Mr.しも、X-MENと対戦!?
Mr.しもからウルヴァリンへのお願いとは・・・!?
Mr.しも、ウルヴァリン戦に秘策アリ!?
Mr.しも、ウルヴァリン戦前コメント
ウルヴァリン vs Mr.しも(試合動画)
Mr.しも、ウルヴァリンに破れShock!!
『X-MEN』の
ウルヴァリンとの一戦、
いかがでしたでしょうか?
動画の長さが
3分ジャストということで
ちょっと短いようにも
感じたのですが
これ以上引っ張っても
蛇足にしかならないと
思ったんですよね。
相手がウルヴァリンなので
もしかすると
外国の方が目にする
可能性があるかもと考え
出来る限りシンプルに
まとめたつもりです。
・・・そんなわけない?
みなまで言うな!!
以下は恒例の
製作裏話です。
ネタバレを含みますので
試合動画をまだ
見ていないという方は
先に試合動画をどうぞ。
【X-MEN】
私が知っているのは
テレビ東京で
1994年から放送された
テレビアニメ版と
カプコンが発売した
『マーベルシリーズ』を含む
2D格闘ゲーム版
くらいなんですよね。
『エボリューション』やら
実写映画版やらは
ほとんどわからないです。
テレビアニメ版は
とにかく
AMBIENCEが歌う
エンディングテーマ、
『BACK TO YOU』が
神曲なんです!
実はCDも持っていますし
ゲーム動画のあとに
私がカラオケを歌う
エンディングも入れるつもり
満々でしたからね(笑)
コロナの件がなければ
きっとエンディングも
勢い任せに
入れてたんだろうなぁ・・・。
【ウルヴァリン】
「ウルヴァリン」と聞いて
この黄色い小さな
おじさんを想像するのは
私と同じ世代か
もっとお兄さんな世代
なんでしょうけどね。
私の中では
ウルヴァリンといえば
コレ以外
あり得ないんですよ。
実写版のウルヴァリンは
カッコよすぎて
全然別物に
感じてしまいますね。
小栗旬さんの
ルパンみたいな感じ?
アダマンチウムでできた
爪で戦う・・・と
何度か説明していますが
コレ、Wikipediaを見ると
若干ニュアンスが
違うみたいで・・・。
ウルヴァリンの爪は
骨が飛び出して出る
ウルヴァリンの持つ
先天的な能力と
骨にアダマンチウムを
埋め込まれた
後天的な科学技術(?)が
融合したもので
アダマンチウムを
剥ぎ取られた時期に
拳から爪が
生えてきたことで
それに気づいた
そうなんですよね。
・・・ということは
爪の出し入れができるのは
アダマンチウムを
剥ぎ取られた時期と
それ以降にもう一度
アダマンチウムを
埋め込まれた時期だけ
・・・ということに
なるのでしょうか?
うーむ、
よくワカランです・・・。
【試合展開】
テーマは、
「ウルヴァリン」。
ウルヴァリンの持つ
特殊能力に
まずスポットを当てて
そこから逆算的に
Mr.しもの動きを
決めた形ですね。
1つ目はシンプルに爪。
ウルヴァリンの爪
(ゲーム中では飯塚のアレ)
一発でK.O.される結末は
最初から決めてました。
もう1つの特殊能力、
ヒーリングファクターですが
これは言ってみれば
超治癒力。
ただ、それを
「異常に打たれ強い」とか
「やられてもやられても
立ち上がってくる」
といったベタな方法で
再現するのは
私らしくないだろうと。
私らしい方法を考えたときに
流血がいつの間にか
止まっているという
手法を思いつきました。
再現方法はシンプルで
途中から別の試合に
編集で繋ぐ、
コレだけです。
普通に繋ごうとすると
選手同士の位置だけでなく
レフェリーの位置、
それに血の跡まで
再現しなければ
なりませんので
相当厳しくなります。
そこで私は・・・
①ウルヴァリンが流血
②両者が青コーナー付近で戦う
③血の跡を作らないように
赤コーナー付近へ移動
④選手位置、レフェリーの位置が
ある程度固定できる
コーナー組み技を出す
⑤一度リセットし
流血していない状態で
コーナー組み技を
出した動画と差し替える
・・・という
手法を取りました。
④と⑤で使用しているのは
ロープに顔面を
こすり付ける技ですね。
この技ですと
ウルヴァリン側の顔も
一度隠せますので
一石二鳥なんです。
よく動画を見ると
この技の途中で
右下のタイムが
ちょっとだけ巻き戻るのを
確認できると思います。
そこが編集点ですね。
K.O.フィニッシュを
想定していましたので
クリティカルが出るまでは
ひたすら編集点以降の
動画を撮り直しまくる
無限ループです。
もちろん
編集点の時間までは
得意技を連発しまくって
体力を調整した上で
スキル「一発逆転」を
狙っていくわけですが
なかなか出なくて
心が折れかけましたねー
テイク30くらいまで
かかったと思います・・・。
【Mr.しもの技構成】
試合展開のところでも
書きましたが
この試合の
Mr.しもの技構成は
試合展開から逆算して
組み立てた形です。
まず序盤は
サイクロップスの
コスチュームをパクって
オプティックブラスト(不発)。
ウルヴァリンが怒った
(・・・というか呆れた)
隙を突いての
目つきからの噛み付きで
流血を狙います。
ナックルパート連打と
コーナーへ頭部を
何度もぶつけるムーブですが
Mr.しもは
ウルヴァリンが
ヒーリングファクターで
超回復することを
知っていますので
短期決戦で決めようと
反則攻撃で畳み掛けている
イメージです。
出血している頭部に
攻撃を集中しています。
同時に編集点になる
赤コーナーへ
上手く誘導できるよう
青コーナー付近で
戦わせています。
そこからマットに
血痕を作らないよう
ウルヴァリンを
赤コーナーまで運ぶ為
フロントヘッドロックで
少し距離を稼いでから
ハンマースルー。
途中でランダム返し技で
ウルヴァリンが
ハンマースルーを
拒んだことで
更に良い画が取れました
ロープこすりつけは
ヒーリングファクターを
発動させる為の
編集点になっています。
ウルヴァリンの
出血が止まって
Mr.しもビックリ。
カプコンの格闘ゲームから
ネタを仕込みたくて
サイクロップスが
ゲーム中で使う
ランニングネックブリーカーを
決めてからしもドリラー。
この後、ウルヴァリンに
流星キック(ライダーキック)
を打たせる為に
ウルヴァリンの背中側が
赤コーナーへ来るように
フロントヘッドロックで移動。
ライダーキックから
振り抜きストレートを
一発入れているのは
ダメージを稼いで
必殺技クリティカルが
より出やすくなるように
しています。
いつも使う
エルボースタンプから
ネックブリーカーへ繋ぐ
3段攻撃や
ヘッドバットを
使わなかったのは
そういう逆算の中で
邪魔になったというのも
あるんですけど
最近はファイプロで
動画を作る機会が
増えていますので
ちょっと違ったことを
やってみたい心境に
なってきているというか。
自分に飽きない為の
試みの1つですかね。
【X-MEN ひみつノート】
こどもの日の
公開にちなんで
子供向けアニメっぽい
演出を入れたいと思い
やってみました。
実況で相棒の
ミックさんがいないので
あの手この手で
物足りなさを
誤魔化そうという
悪あがきみたいなものです。
【今後のストーリー】
とりあえず
予定していたものは
ココまでで終了です。
コロナの影響で
大好きなプロレスは
見られませんが
仕事が穏やかなぶん
動画制作の方は
すこぶる快調!
この勢いでドンドン
動画を作りたいですね。
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ご協力よろしくお願いします。
Mr.しも、X-MENと対戦!?
Mr.しもからウルヴァリンへのお願いとは・・・!?
Mr.しも、ウルヴァリン戦に秘策アリ!?
Mr.しも、ウルヴァリン戦前コメント
ウルヴァリン vs Mr.しも(試合動画)
Mr.しも、ウルヴァリンに破れShock!!
『X-MEN』の
ウルヴァリンとの一戦、
いかがでしたでしょうか?
動画の長さが
3分ジャストということで
ちょっと短いようにも
感じたのですが
これ以上引っ張っても
蛇足にしかならないと
思ったんですよね。
相手がウルヴァリンなので
もしかすると
外国の方が目にする
可能性があるかもと考え
出来る限りシンプルに
まとめたつもりです。
・・・そんなわけない?
みなまで言うな!!
以下は恒例の
製作裏話です。
ネタバレを含みますので
試合動画をまだ
見ていないという方は
先に試合動画をどうぞ。
【X-MEN】
私が知っているのは
テレビ東京で
1994年から放送された
テレビアニメ版と
カプコンが発売した
『マーベルシリーズ』を含む
2D格闘ゲーム版
くらいなんですよね。
『エボリューション』やら
実写映画版やらは
ほとんどわからないです。
テレビアニメ版は
とにかく
AMBIENCEが歌う
エンディングテーマ、
『BACK TO YOU』が
神曲なんです!
実はCDも持っていますし
ゲーム動画のあとに
私がカラオケを歌う
エンディングも入れるつもり
満々でしたからね(笑)
コロナの件がなければ
きっとエンディングも
勢い任せに
入れてたんだろうなぁ・・・。
【ウルヴァリン】
「ウルヴァリン」と聞いて
この黄色い小さな
おじさんを想像するのは
私と同じ世代か
もっとお兄さんな世代
なんでしょうけどね。
私の中では
ウルヴァリンといえば
コレ以外
あり得ないんですよ。
実写版のウルヴァリンは
カッコよすぎて
全然別物に
感じてしまいますね。
小栗旬さんの
ルパンみたいな感じ?
アダマンチウムでできた
爪で戦う・・・と
何度か説明していますが
コレ、Wikipediaを見ると
若干ニュアンスが
違うみたいで・・・。
ウルヴァリンの爪は
骨が飛び出して出る
ウルヴァリンの持つ
先天的な能力と
骨にアダマンチウムを
埋め込まれた
後天的な科学技術(?)が
融合したもので
アダマンチウムを
剥ぎ取られた時期に
拳から爪が
生えてきたことで
それに気づいた
そうなんですよね。
・・・ということは
爪の出し入れができるのは
アダマンチウムを
剥ぎ取られた時期と
それ以降にもう一度
アダマンチウムを
埋め込まれた時期だけ
・・・ということに
なるのでしょうか?
うーむ、
よくワカランです・・・。
【試合展開】
テーマは、
「ウルヴァリン」。
ウルヴァリンの持つ
特殊能力に
まずスポットを当てて
そこから逆算的に
Mr.しもの動きを
決めた形ですね。
1つ目はシンプルに爪。
ウルヴァリンの爪
(ゲーム中では飯塚のアレ)
一発でK.O.される結末は
最初から決めてました。
もう1つの特殊能力、
ヒーリングファクターですが
これは言ってみれば
超治癒力。
ただ、それを
「異常に打たれ強い」とか
「やられてもやられても
立ち上がってくる」
といったベタな方法で
再現するのは
私らしくないだろうと。
私らしい方法を考えたときに
流血がいつの間にか
止まっているという
手法を思いつきました。
再現方法はシンプルで
途中から別の試合に
編集で繋ぐ、
コレだけです。
普通に繋ごうとすると
選手同士の位置だけでなく
レフェリーの位置、
それに血の跡まで
再現しなければ
なりませんので
相当厳しくなります。
そこで私は・・・
①ウルヴァリンが流血
②両者が青コーナー付近で戦う
③血の跡を作らないように
赤コーナー付近へ移動
④選手位置、レフェリーの位置が
ある程度固定できる
コーナー組み技を出す
⑤一度リセットし
流血していない状態で
コーナー組み技を
出した動画と差し替える
・・・という
手法を取りました。
④と⑤で使用しているのは
ロープに顔面を
こすり付ける技ですね。
この技ですと
ウルヴァリン側の顔も
一度隠せますので
一石二鳥なんです。
よく動画を見ると
この技の途中で
右下のタイムが
ちょっとだけ巻き戻るのを
確認できると思います。
そこが編集点ですね。
K.O.フィニッシュを
想定していましたので
クリティカルが出るまでは
ひたすら編集点以降の
動画を撮り直しまくる
無限ループです。
もちろん
編集点の時間までは
得意技を連発しまくって
体力を調整した上で
スキル「一発逆転」を
狙っていくわけですが
なかなか出なくて
心が折れかけましたねー
テイク30くらいまで
かかったと思います・・・。
【Mr.しもの技構成】
試合展開のところでも
書きましたが
この試合の
Mr.しもの技構成は
試合展開から逆算して
組み立てた形です。
まず序盤は
サイクロップスの
コスチュームをパクって
オプティックブラスト(不発)。
ウルヴァリンが怒った
(・・・というか呆れた)
隙を突いての
目つきからの噛み付きで
流血を狙います。
ナックルパート連打と
コーナーへ頭部を
何度もぶつけるムーブですが
Mr.しもは
ウルヴァリンが
ヒーリングファクターで
超回復することを
知っていますので
短期決戦で決めようと
反則攻撃で畳み掛けている
イメージです。
出血している頭部に
攻撃を集中しています。
同時に編集点になる
赤コーナーへ
上手く誘導できるよう
青コーナー付近で
戦わせています。
そこからマットに
血痕を作らないよう
ウルヴァリンを
赤コーナーまで運ぶ為
フロントヘッドロックで
少し距離を稼いでから
ハンマースルー。
途中でランダム返し技で
ウルヴァリンが
ハンマースルーを
拒んだことで
更に良い画が取れました
ロープこすりつけは
ヒーリングファクターを
発動させる為の
編集点になっています。
ウルヴァリンの
出血が止まって
Mr.しもビックリ。
カプコンの格闘ゲームから
ネタを仕込みたくて
サイクロップスが
ゲーム中で使う
ランニングネックブリーカーを
決めてからしもドリラー。
この後、ウルヴァリンに
流星キック(ライダーキック)
を打たせる為に
ウルヴァリンの背中側が
赤コーナーへ来るように
フロントヘッドロックで移動。
ライダーキックから
振り抜きストレートを
一発入れているのは
ダメージを稼いで
必殺技クリティカルが
より出やすくなるように
しています。
いつも使う
エルボースタンプから
ネックブリーカーへ繋ぐ
3段攻撃や
ヘッドバットを
使わなかったのは
そういう逆算の中で
邪魔になったというのも
あるんですけど
最近はファイプロで
動画を作る機会が
増えていますので
ちょっと違ったことを
やってみたい心境に
なってきているというか。
自分に飽きない為の
試みの1つですかね。
【X-MEN ひみつノート】
こどもの日の
公開にちなんで
子供向けアニメっぽい
演出を入れたいと思い
やってみました。
実況で相棒の
ミックさんがいないので
あの手この手で
物足りなさを
誤魔化そうという
悪あがきみたいなものです。
【今後のストーリー】
とりあえず
予定していたものは
ココまでで終了です。
コロナの影響で
大好きなプロレスは
見られませんが
仕事が穏やかなぶん
動画制作の方は
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