本日6月10日は
ノアの後楽園大会!
三沢さんの命日、
6月13日に近い
この大会では
メモリアルグッズが
販売されます。
「いつまでも
三沢さんの名前に頼るな」
そんな声も
聞こえてきそうですが
三沢さんをきっかけに
プロレスにハマった
私としましては
こうして1年に1度でも
ファンの皆さんと一緒に
三沢さんのことを
思い出せる機会が
あるというのは
素晴らしいことだと
思ってるんですよね。
お花を一輪持って
会場に足を運びたいと
思います。
本日の試合は、全8試合。
気になる対戦カードは
コチラです↓
第1試合
YO-HEY vs 宮脇
第1試合からYO-HEY。
気分をアゲて
もらいましょう!
宮脇の奮闘にも期待です。
第2試合
コーディ vs 長井
まさにオレ得な
対戦カードなんですが
これを機に
この2人が正式に
タッグを組んでいっても
面白いのかなと。
難しいでしょうけど
コーディが勝つ展開が
見たいですねぇ。
第3試合
Hi69 田中稔 諸橋
vs
原田 タダスケ HAYATA
ノアのジュニアに
ハズレなし!
ラーテルズとしては
月末のラーテルズ興行の
開催を前に
負けたくないでしょうね。
ただ、アレだ。
最近、この2チームで
戦う機会が多かったので
正直ちょっと
飽きてきている部分も
あったりなかったり・・・。
第4試合
小川 齋藤 雅夫
vs
谷口 大原 熊野
この試合の注目は
なんと言っても
齋藤彰俊。
毎年、この時期だけ
気合いが入っている
印象があるのですが
老け込むのは勿体ない!
この試合を足がかりに
本格的に杉浦、丸藤に
合流してもらいたいなと。
第5試合
ヨネ vs ストーム
タッグパートナー同士の
シングルマッチ。
チームリーダーは
ヨネですが
クワイさんがヨネを
粉砕するところが
見たいですね~♪
第6試合
北宮 vs 小峠
もがきながらも
何かを変えたいと思い
行動し続ける小峠、
嫌いじゃないですよ、ええ。
マント革命、
やってもらおうでは
ありませんか!
一方の北宮は・・・
正直、伸び悩んでますよね。
マサ斎藤キャラで
ブレイクしてから
ゆるやかな下降線を
たどっている印象です。
思い切って
小峠革命に乗っかって
新キャラ開拓するのも
アリなんじゃないですか!?
セミファイナル
GHCヘビー級王座
次期挑戦者決定戦
拳王 vs 清宮
2018年一発目の
GHCヘビー級王座戦と
同一の対戦カード。
前回の対戦では
拳王が勝っていますが
今回に限っては
メモリアルな興行と
いうこともあって
勢いは清宮なのかなと。
拳王推しの私としては
そんなファンの期待を
ブチ壊して
拳王が勝ったら
それはそれで面白いと
思っているのですが・・・。
本人のキャラクターや
華やかさもあって
トップ戦線での活躍が
期待されている清宮ですが
私としてはやはり
自分の最大の武器を
見つけてから
上でやってほしいかなと。
三沢さん戦法だけで
通用するほど
甘くないと思いますし
既にその方法論では
駄目だというのは
潮崎が証明しています。
そう考えると
今の清宮の武器と
なり得そうなものは
気持ちの強さ以外に
ないでしょう。
技ではなく気持ちで
ぶつかっていく、
それを見せられれば
ファンは必ず
後押ししてくれるはず。
拳王が認める部分も
まさにそこでしょうしね。
メインイベント
三沢光晴メモリアルマッチ
杉浦 丸藤 vs 潮崎 中嶋
はっきり言って
1年前に同じカードを
組まれていたら
それほど乗れなかったかも
しれないです。
ゴーカイタッグを経て
勝利への執念みたいなものを
見せられるようになった
今の潮崎と
ダークサイド勝彦として
非情な攻撃を
キャラクターとして昇華した
今の中嶋のタッグ、
そこにものすごく
意義があるというか。
それは杉浦と丸藤も同様。
先日、GHCヘビーを賭けて
死闘を繰り広げ
健闘を讃え合った直後、
しかも若い世代が
各々でハングリーさを
表現し始めた
このタイミングだからこそ
この2人のタッグが
より魅力的に感じられます。
この試合に
期待する点は単純明快、
潮崎と中嶋の
完全勝利のみです。
杉浦と丸藤の
プレミアムタッグを
圧倒する潮崎と中嶋。
そんな姿が見たいです。
四つんばいになった
杉浦に対して
笑みを浮かべながら
容赦なく蹴り上げる
ダークサイド勝彦・・・、
想像しただけでも
鳥肌モンです!
本日は
観戦後に仕事という
強行日程になりますので
この大会の観戦記および
他の記事の投稿は
明日の昼以降に
なるかと思います。
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