©プロレスリング・ノア
5月22日に行われた
プロレスリング・ノアの
横浜ラジアントホール大会を
レッスルユニバースで
観戦しました。
率直な感想を言えば
武藤や桜庭はもちろん
丸藤も杉浦も
拳王も勝彦も
いないリングに
物足りなさを感じました。
決着の仕方も
あっさりしすぎてたり
モヤモヤするものが
多かったりで
物足りないどころか
不満や不安すら
感じちゃいましたね。
中でも第4試合、
清宮とNOSAWA論外の
シングルマッチは
酷かった。
NOSAWAの反則攻撃で
大流血となった清宮の
猛反撃に期待していたのに
そのままNOSAWAが
リングアウト勝ち。
お客さんの
気持ちを無視して
反則行為を
続けるばかりの
NOSAWA論外にも
潮崎のような
怒りの覚醒を
見せることのできなかった
清宮海斗にも
最後まで反則を
取らなかった
レフェリングにも
ガッカリしました。
NOSAWAがノアの
リングに上がるようになって
しばらく経ちますが
いまだに納得の行く試合を
見せてもらっていません。
太いパイプを
持っているだか何だか
知りませんけど
今のノアのリングに
本当に必要なんでしょうか?
この日のメインとして
行われたのは
ノアジュニア正規軍と
スティンガーによる
4vs4のイリミ戦。
40分近くに渡る
長期戦となりましたが
ノアジュニアらしい
スピーディーで
技アリな試合展開で
ようやく満足感を
得ることができました。
・・・が、
この試合でも
原田と小川の
両者同時フォールという
視聴者がちょっとだけ
モヤッとする結末も・・・。
私は結果的に試合が
加速することになって
良かったと思いましたが。
コロナ禍で
客入りを制限してる中で
毎試合毎試合
高いモチベーションを
維持して試合することも
難しいこととは思いますが
それにしても今大会は
今ひとつピリッとしない
試合が多かったように
感じました。
ノアファンとして
少しだけ生意気を
言わせてもらうならば
私の知っている
ノアのクオリティーには
程遠かったように思います。
課題の残る
大会となりましたが
本日の新潟大会には
主力選手も
出るようですので
期待させてもらいましょう!
↑バナーをクリックでランクアップ!
ご協力よろしくお願いします。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます