雑賀孫市と
シングルマッチで激突する
Mr.しも。
この一戦にビビッて
たじろいでいるように
見せていたのは
実はMr.しもの作戦だった!?
Mr.しもは語る。
「釣り野伏(つりのぶせ)
・・・って
知ってるかい?
戦国時代、島津軍が
得意とした戦法で
逃げたと見せかけて
伏兵に攻撃させるって
作戦なんだけど
まさに今、オレが
雑賀孫市に仕掛けてるのが
コレなんだよ」
自信満々に語るMr.しも。
なんと孫市戦を
恐れて見せていたのは
策の内だったのだという。
「雑賀孫市は
銃器の持ち込み禁止。
それがこの試合の
ルールの1つだけど
オレはオレ自身が
武器を使わないとは
一言も言ってない。
この試合に勝つ為に
オレはオレで
入念に準備させてもらうよ、
ムフフッ・・・」
どうやらこの男、
この戦いに向けて
いくつかの武器や罠を
用意しているようだ。
武器や罠を使った戦い方は
雑賀衆の十八番。
Mr.しもが
相手の得意戦法を奪い
磐石の態勢で
雑賀孫市を迎え撃つ・・・!?
to be continued・・・
★Mr.しもの中の人の裏話★
雑賀孫市に
Mr.しもが課したルールは
「孫市が銃器をリング上に
持ち込んではダメ」
というものであって
Mr.しもの武器の使用を
制限するものでは
ありませんでした。
まぁ要するに
いつもの小ズルイやり方で
戦うというわけですが
記事にするにあたり
何かこう戦国っぽい
見出しを付けたくて
ちょっと内容は
異なりますが
"釣り野伏"という言葉を
使わせていただきました。
ファイプロで使える
武器といえば
蛍光灯だの鉄線バットだの
そんなのしか
ないんですけどね。
Mr.しもの"槍"
・・・ということで。
嫌な予感しか
しませんけどね(笑)
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