6月4日 後楽園ホール
BEST OF THE SUPER Jr.25
優勝決定戦
髙橋ヒロム VS 石森太二
本当に面白かったです。
文句のつけようが
ないくらいに。
ヒロムの技構成に関して
「危険技が多すぎる」
という意見も
多く聞こえますが
私はそれこそが
ヒロムの覚悟の表れだと
思っています。
もちろん
「危険技をすればいい」、
そういうことを
言っているわけでは
ありませんけどね。
この試合までの石森は
新日本らしい試合展開を
意識しすぎていたように
思うんですよね。
試合時間こそコンパクトに
まとめていたものの
フィニッシュへの流れが
非常に急というか。
他の公式戦を
あまり見ていませんので
もしかすると全体的に
そういう傾向があったのかも
しれませんけど
個人的には不満でしたね。
だったら中盤の間を
もっと短くするべきだったと
思いますし・・・。
そんなモヤモヤを
この優勝決定戦で
すべて吹き飛ばして
くれたように思います。
本当に良い試合でした。
今年の新日本で
行われた試合の中で
私的ベストバウトです。
これが私が
ノア推し、石森推し
だからなのか、
贔屓目で見てしまっている
からなのかは
自分ではわかりませんが・・・。
石森にはいつか
IWGP Jr.ヘビー級王座戦で
この試合を超える戦いを
また見せてほしいですね。
さて、
充電期間を経て
いよいよヒロムの時代が
再びやってきました。
先日の大阪城大会では
念願のIWGP Jr.王座
奪取に成功。
ますます面白くなりそうな
ジュニアヘビー級戦線、
ガッツリ期待しちゃって
いいんじゃないでしょうか!?
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